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ただ沈んでいく。 いつここから出られるかなんて 分からない ただ俺は 沈んでいく_
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〜 遡ること1日前 〜 俺はじゃぱぱと遊ぶ約束をしていた
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俺はじゃぱぱが好きやった 勿論、恋愛の意味で けど男同士で、叶うはずないって 分かっていたから 俺は諦めていた_
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その大好きが 俺と違う意味と分かって辛かった
デパートにて。
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俺達はアクセサリーショップに 来ていた じゃぱぱが俺にどうしても アクセサリーをあげたいらしい。
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じゃぱぱが見せてきたのは 輪っかになってるイヤリングだった
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そういってじゃぱぱは会計に行った 正直とても嬉しかった
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そういってじゃぱぱは 俺の頭を撫でた
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俺の心臓は破裂しそうだった そのくらい俺は “浮かれていた”
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俺達は雑談をしながら帰っていた その時やった
…キキーッ、!
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じゃぱぱの目の前に 車が迫っていた。 飲酒運転かなにかだろう じゃぱぱを見ると運転手は焦った
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俺は体が動いていた その後の記憶はない、只
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じゃぱぱが泣いていたことは覚えている
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今俺はただ沈んでいっている その間やっぱり後悔をした じゃぱぱに、
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後悔しても、遅いけどな
ピーッ、ピーッ、
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あの日、たっつんは俺を庇って 車に轢かれた もう何日も、目覚めていない
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ガラガラ…
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yan
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noa
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…ベシッ
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noa
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俺はのあさんに叩かれたようだ
noa
noa
noa
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yan
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noa
noa
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「 たっつんに告白するつもりだった 」
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この空間には何もない ただ沈んでいく、 だけだと思っていた
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落ちていって暫くしたあと、 俺は光を見つけた そこには、じゃぱぱがくれた アクセサリーがあった
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記憶を思い返して、 どんな意味があるか考えてみた
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俺は気づいた瞬間泣いた。 こんなん、俺を好きって言ってるような ものやった。 あぁ、俺はやっぱり
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俺は強く願った。 強く、沈む力よりも強く。 そうすると、俺は 上昇していった
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たっつんが眠ってから何度 早く話したいと願っただろうか その願いは、 突然届いた
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たっつんが目覚めたんだ
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言いたいことがありすぎて 俺はまとまらなかった そんな俺をみてたっつんは笑った
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たっつんは耳元でこういった
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俺はちゃんとたっつんの目を見て こう答えた。
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すれ違った片思いは 願いさえあれば 叶って二人は微笑みあった
アクセサリーと願い