体を頂戴・心を頂戴
nmnm作品注意- ̗̀⚠︎ ̖́- 赤×桃 R18
通報、荒らし、パクリをする方はお帰り下さい
ケミカルライト
ケミカルライト
ケミカルライト
ケミカルライト
ケミカルライト
ケミカルライト
STARTです
ここはきっと近未来の世界
機械の技術が進歩し少しずつ世界がAIに支配されようとしている時代
俺の職業は機会には到底なし得ない職業
そう
赤
赤
赤
患者
患者
赤
そう精神科医だ、相手の心に寄り添い壊れた又壊れそうな心を正常なものに治すお仕事
今日もまた心にヒビの入った患者の相談相手になる
赤
青
赤
赤
青
赤
赤
青
赤
はぁ…と溜息を1つ着いて貰った缶コーヒーの栓を開け1口すする
赤
青
青
赤
赤
赤
青
青
赤
青
赤
青
赤
青
赤
青
青
赤
青
俺は言われるがまま、まろの口車に乗りせっかくの休みに予定を入れた
青
赤
青
赤
青
赤
青
そんなこんなで俺はまろに連れられタクシーで2時間程乗った先にある建造物に入店した
青
ベンダー
青
慣れたように携帯でアプリのQRコードを出す
ベンダー
ベンダー
青
ベンダー
青
赤
ベンダー
赤
青
赤
ベンダー
ベンダー
赤
赤
青
青
赤
青
青
青
赤
赤
青
青
青
赤
俺はとりあえずまろを信じて言われるがまま着いていく
最低限度の清潔さは保たれているらしいがかなり質素な作りだ
青
赤
確かに並ぶAI達は俺が見ても美形と言える女性しかいなかった
赤
青
赤
青
赤
赤
青
赤
青
赤
青
赤
青
青
赤
赤
赤
俺がまろと別れてそうそう飽きて帰ろうと来た時
縄に縛られベンダーに連れられて行く人(AI?)が目に入った
ベンダー
どうやらAIのようだだか、他のAIに比べて明らかに扱いが違う
赤
よく目を凝らして見てみるとどうやら男(?)のAIのようだ
あまりにも見ていられなかったので思わずベンダーに声をかける
赤
ベンダー
ベンダー
ベンダー
赤
ベンダー
ベンダー
ベンダー
赤
頭に響いた処分という言葉、残酷ではあるが、店としては当然の仕打ち
売れないものをずっと雇っている訳にもいかない、だが俺の中で同情心とも言えない何かが心にモヤをかける
赤
俺は気づいたら思っても無いことが口から出ていた
赤
その子買います
ベンダー
ベンダー
赤
ベンダー
ベンダー
赤
ベンダー
明らかに安すぎる、さっきまろと見ていたが普通は1000万〜2000万程の価格が着いているのに対し50万……
赤
ベンダー
ベンダー
ベンダー
俺はそのまま縄に繋がれたAIを家へと迎えた
赤
家に帰って来たはいいが、ずっと下を向いて言葉さへ発しない
赤
桃
驚く程丁寧口調で正直困惑する
赤
桃
土下座をしようとするのを止め名前を考える
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
ため息を1つ着いてない君の顎を持ち目を合わせる
赤
赤
桃
赤
桃
おぉ!いい感じ✨
赤
優しくない君の頭を撫でてみる
桃
赤
さっきまで目にハイライトも入らないほど暗かったない君が頭を撫でてやるとあーら不思議
気持ち良さそうに目を細めてりうらの手にすがるように可愛らしい顔をする
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
初めてない君がりうらの事を自分から見た
髪が長かったが実際には大きなピンク色の瞳に愛らしい八重歯
赤
桃
心做しかない君も頬を紅潮させているようにも見えるのは気の所為だろうか
赤
気づいたら発していた愛の言葉
ない君は目を少し見開いてからほぼ反射的に言葉を発しようとする
桃
赤
桃
赤
桃
赤
赤
赤
桃
正直AIだから心なんて無いかもしれない、りうらが生きているうちに言われないかもしれない
でも、それでいい嘘で言われる愛ならりうらは要らない
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
俺はポカンと口を開ける、まさかそんな言葉が出るだなんて夢にもみなかった
赤
赤
桃
桃
俺がない君に手を広げるとぱぁっと笑顔を咲かせて俺に抱きつく
はぁ、本当にどこが不良品だ良品の間違えだろ
それから1ヶ月が経ちない君は変わって…
るに決まってんじゃん!精神科医舐めんな!
ちなみにどれくらいかと言うと…
赤
赤
桃
赤
赤
桃
桃
赤
桃
大へんしんを遂げていた…
まじで元の原型ほぼ留めてないよ…まぁ可愛いから全然いいけど((
だが未だにない君の『好き』は聞けない…くッ、もっと頑張らないと!
赤
桃
赤
桃
うん、ほぼ犬((
赤
桃
桃
赤
未だにあの時の名残があるのか、ない君は自分の気持ちをまだはっきり言えない(まぁそれでも前より結構進歩してるけどね)
桃
桃
赤
ない君はただ帰って寝るだけの生活に終止符を打ってりうらの人生にない君という意味を作ってくれた
赤
桃
赤
そのまま俺はない君に何度もキスをする舌は入れない浅いキス、それでもない君には効果的で
桃
桃
可愛らしい声を上げながら肩を震わす
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
優しく頭を撫でるとりうらの胸に顔を埋めて安心しきったかのように脱力する
赤
桃
赤
桃
はぁ…やばいまじで尊い((
赤
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤
するとチュと鳴って唇に感触が当たる
可愛いな〜と思ったその瞬間
桃
赤
ない君の舌が俺の口内に入りちっちゃい舌が俺の舌に触れる
驚いたがそれ以上に興奮してしまい気づいた時には、ない君の後頭部を掴んでがっつりない君にべろちゅーしていた
赤
桃
赤
桃
もう限界が来たのかない君がりうらの胸板を叩く
ゆっくり口を離してない君と銀の糸を引く
桃
赤
やばッ、ちょっと勃った/
赤
桃
赤
優しく頭を撫でて流石に俺の理性が悲鳴をあげてる為ない君の頭を撫でると共に背中もさする
すると大抵ない君は寝る((
桃
赤
※次の日
桃
赤
桃
赤
桃
赤
あまりの可愛さにチュっとキスをする
桃
桃
赤
赤
青
赤
まろとは担当が大きくズレてる為基本は関わらないはずだ
青
青
赤
赤
青
青
青
赤
青
赤
青
するとまろはポカンと口を開け俺を見る
青
赤
青
赤
青
赤
青
赤
青
赤
赤
青
そんな感じで普通に夜の8時まで仕事をし、癒しが居る家へよ急いで帰る
赤
桃
桃
赤
赤
桃
赤
桃
この選択が他違いだった
赤
赤
ない君にはすぐ終わるから外で待ってなと言った
後で一緒にお散歩しようと誘って
会計を終えてない君の元へ向かおうと自動ドアを潜り外へ出る
赤
赤
俺はまず真っ先に誘拐を考え耳をすまして道路を確認するが、車の気配はなく
会計する時まではない君を見てたから
ない君が自分から動いたにせよ、誘拐にせよ近くに居るはずだ
赤
大人になってからここまで焦った事はなかった
自分の事よりずっとずっと大事な『人』だからだろうか不思議と息が切れても足は止まらなかった
近所迷惑を配慮しつつもない君を呼び耳をすまして返事を待つ
赤
すると
桃
薄らと枯れかけた確かにない君の声がきこえた
赤
何となくだが声のした方へと足を運ぶ
変出者
桃
赤
桃
俺がない君の存在を知らせると目に希望を宿らせてさっきより大きな声で俺を呼ぶ
赤
桃
見つけた、だが俺の見た光景はない君の愛らしい笑顔ではなく
頬が赤く服ははだけて雪のように白い肌を露出させ
ない君の犯されている光景だった
変出者
変出者
桃
赤
はらわたが煮えくり返るとはこの事なのだろう自分でもびっくりするほど怒りを覚えていた
だがこの場合冷静さを欠けた方が負けだ深呼吸をしてからない君には悪いと思いながらも証拠写真を撮影する
変出者
赤
赤
赤
変出者
変出者は舌打ちしてからすぐない君の穴から自分のを抜きそそくさと立ち去ったた
桃
桃
桃
赤
ない君は目に大粒の涙を目に溜めて俺に抱き着く
俺も怒りを見せないように出来るだけ優しい手つきでない君を撫でる
赤
桃
桃
赤
桃
すると急に唇に暖かい何かが触れ、ない君の顔がまじかに来る
桃
上書きして忘れさせて
赤
赤
桃
桃
頭では冷静になれと叫んでいたが、体は言うことを聞かずない君を壁に押し付けて深い口付けをする
赤
赤
桃
ない君は少し口を閉じてから、俺と目を合わせ言葉を吐く
桃
赤
桃
桃
桃
赤
赤
桃
桃
赤
桃
愛してるよ
心の中でそっと呟いてない君の服を丁寧に脱がす
赤
桃
パチュンパチュンパチュンッ♡
裏道に響く卑猥な水音 口に手を当てて一生懸命唇を噛んで声を抑えるAI
AIを疑う程人間味を帯びた肌や感度正直少々俺は感動していた
赤
桃
赤
桃
俺は腰を少し引いてから思いっきり打ち付ける
ゴッチュンッッ♡
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
蕩けたない君の真っ赤に染まった頬を撫でると気持ち良さそうに目を細める
赤
桃
赤
桃
桃
赤
するとない君は俺の目を捉えてはっきり発したない君の言葉
桃
赤
赤
桃
桃
桃
桃
桃
俺は頭を消化器で殴られた気分だった
そっか…ない君が……
そう思うと自然と口角が上がってしまう
赤
赤
桃
『愛してる』
俺はそっとない君を抱き締めて耳元で囁く、ない君が嘘だとしてもいい俺を好いてくれるなら
ない君があんな店に居た時より幸せだと感じれるなら俺は満足だ
赤
チュッとない君と唇を重ねて何時もの日常へと戻る
平和で温かくて大好きな人生をない君と謳歌するんだ
𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸
ケミカルライト
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ケミカルライト
ケミカルライト
ケミカルライト
コメント
11件
キャァァァァァァ神すぎる、✨今回も最高ですね✨神すぎて涙出てくる😭🙏感動もあってでもちゃんとBLでほんと凄すぎる、どうやったらそんな風にかけるんだ、、感動感がすごい😭神すぎました、
なんか感動とRが混ざってて泣いたし、ニヤついた🥹
……好きすぎる。あかん。