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主
2話です！
主
どぞ！
レン
す、START！
レン
えっとここがこうでこうなるんだよ。
スズヤ
なるほど…
スズヤ
ありがとう。兄ちゃん！
レン
うん
スズヤ
じゃあねぇ！
ガチャ
レン
（やべーめっちゃ焦った…）
弟と…スズヤとの関係はいい感じ
だから
レン
（この恋愛感情さえ、なくなってくれたらなぁ…）
レン
なんで俺には、前世の記憶なんかあるんだよ…
レン
こんなの持ってたって意味ないのに…
スズヤにとっての俺はただの兄ちゃんだ
例え前世で恋人関係だったとしても
レン
（もし、スズヤにも前世の記憶があったら何か違ったのかな…）
レン
っていうか、あいつに直接聞かないとわかんないだろ…
レン
（いや、そんな勇気ないか…）
レン
前世の記憶なんて、持ってるわけが無いだろ…
（スズヤの部屋です☆）
スズヤ
はぁぁぁぁ…
スズヤ
やっぱり兄ちゃ…レン可愛い♡
スズヤ
（まぁレンは俺のことなんてただの弟にしか見えないだろうけど！）
スズヤ
はぁ好き…
俺はスズヤ
俺には前世の記憶がある
やばいデジャブだわすいませんby主
前世では俺はめっちゃモテててた
まぁ俺は自分が男が好きなことは気づいてたし
誰と付き合うこともなく高校に入った
レン
お、おはよう！
そしたら隣の席のやつに話しかけられた
スズヤ
お、おはよう…
一目惚れ
俺はレンに一目惚れしてしまったんだ
レンとはすぐに仲良くなった
もう我慢できなくなって
出会って半年くらい
俺はレンに告白した
そしたら付き合えた
すっごく嬉しかった
でも大学2年のとき
レンから別れを切り出された
離したく無かったのに…
俺は、レンと別れた。
別れたくなかった。でも、レンがそれを望むなら
俺は受け入れるしかなかった
スズヤ
（そっからは記憶が曖昧）
スズヤ
（とにかくレンに一目惚れして付き合って、でも別れた。）
これが、俺の前世の記憶。
スズヤ
（どれだけ好きでも別れるときは一瞬。）
スズヤ
もっと恋人として一緒にいたかったなぁ、
スズヤ
まぁ家族として一緒にいれてるわけだし！
スズヤ
でも、
スズヤ
（弟って当然に恋愛対象外だよな…!?）
スズヤ
（いや今一緒にいれてるのわ間違いなく奇跡だし。）
スズヤ
（それだけで凄く良くないか？）
スズヤ
（あぁ…どんどん欲張りになる）
スズヤ
最初は一緒にいれるだけであんなに嬉しかったのに…
スズヤ
（でも、最近レンの様子がおかしい…）
スズヤ
なんか話しかけると最初
ﾋﾞｸｯってなるんだよな…
ﾋﾞｸｯってなるんだよな…
スズヤ
（もしかしてレンにも前世の記憶があるとか？！）
スズヤ
いや、ないだろ…
スズヤ
（…ちょっと…聞いてみようかな？）
前世の記憶の事…
主
はい
主
2話、こんな感じです！
主
こういう系の初めて書くのでなんか良く分からなくて…
主
多分めっちゃ下手です
主
っていうか一個言いますね
主
前回の1話なんかセイシティブになってたんですよ
主
あれ…セイシティブ？？
主
まぁ運営様がそう言うならそうでしょう！
主
運営様本当にいつもありがとうございます
レン
じゃあば、ばいばーい？
ありがとうございました！
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