/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
潔
凪
玲王
⚠凪潔⚠ アイスバース
俺はちょっと特殊な人種だった。
それがわかったのは、とある夏の頃だった。
潔
？？？
俺は昔、仲がいい友達がいた。
潔
？？？
その顔が今でも忘れられない。
あまり笑わない君が、少し微笑んだのだから。
ずっと、ずっとこの生活が続けばいいのにって、思っていた。
でも、無理だった。
医者
医者
医者
アイスです。
それを言われた時、アタマが真っ白になった。
「アイス」ってなんだろ。そんなふうに思った。
自分ってなんだろう。
考えてるうちに、分からなくなった。
潔母
潔
潔母
潔
潔
潔母
潔母
潔
潔母
潔母
その言葉に何度救われたか。
それを聞いた瞬間、体が軽くなった気がした。
なんでも出来るような気がした。
でも、
違った。
いつもどうりその子と一緒に遊んでいて、もう帰る時になった頃、
？？？
潔
？？？
引っ越すことになったんだ。
潔
？？？
潔
？？？
潔
潔
？？？
？？？
潔
潔
潔
？？？
？？？
そういった君は小指を俺に出して指切りげんまんをした。
？？？
潔
それがその子に触れる最後の時だった。
潔
思い出すだけで泣きそうになる。
潔
潔
潔
潔
潔
早く気づいて
コメント
5件
いつもみてくださっている人へ お久しぶりですうゆゆです！だんだんと視聴者、ハート数、コメントが増えてきて、とても嬉しいです！！いつもありがとうございます！そして、また投稿するのに時間がかかるかもしれないです､､､投稿するのが遅くなると思いますが、今後もよろしくお願いします！🙇♀️🙇♀️
初コメ失礼します！今回も最高でした！！次回も楽しみにしてますっ！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
