冬月邸 教会
安らかに眠る詞葉を見つめたまま
時間だけが過ぎていき、
告別式の時間へと迫っていた
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
神守 天音(カミモリ アマネ)
間に合った……
芦戸 三奈
日月 光(タチモリ コウ)
滝川 水都(タキガワ ミナト)
上鳴 電気
炎谷 龍輝(ヌクタニ リュウキ)
炎谷 龍輝(ヌクタニ リュウキ)
炎谷 龍翔(ヌクタニ リュウト)
尾白 猿夫
炎谷 龍輝(ヌクタニ リュウキ)
上鳴 電気
八百万 百
八百万 百
神守 天音(カミモリ アマネ)
日月 光(タチモリ コウ)
滝川 水都(タキガワ ミナト)
炎谷 龍輝(ヌクタニ リュウキ)
炎谷 龍翔(ヌクタニ リュウト)
障子 目蔵
瀬呂 範太
飯田 天哉
突然飛んで行った後、冬月くんは葉姫こと姫田詞葉を抱えて戻ってきた
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
耳郎 響香
葉隠 透
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月くんが抱えてた姫田くんは、 もう息をしていなかった
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
蛙吹 梅雨
蛙吹 梅雨
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
ヒーロー︰「そいつは……葉姫……!」
ヒーロー︰「身柄を確保したのか!?」
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
ヒーロー︰「そうか……」
ヒーロー︰「ではあとは我々に任せて、葉姫をこちらに───」
ヒーローが姫田くんの亡骸に手を伸ばすと、ヒーローの前に氷の壁が張られる
ヒーロー︰「!?」
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
飯田 天哉
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
私が預かります
冬月くんの目は、今まで見たことないくらい鋭い目付きでそう言った
飯田 天哉
飯田 天哉
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 氷河(フユツキ ヒョウガ)
父は私の隣へと歩み寄る
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 氷河(フユツキ ヒョウガ)
冬月 氷河(フユツキ ヒョウガ)
そう言って父は、私に一通の手紙を差し出す
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 氷河(フユツキ ヒョウガ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
主
主
主
主
主







