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(ま、まだ帰らないけどね)

(う~ん…確かこっちだったよね…?)

(あれ?こっちだっけ?)

(うぅん…うろ覚えだな…)

…………スゥ…

大犯罪者を見つけたぞぉぉぉぉ!!

??

シュッ…チャキッ((何者かが突如現れ首に刃を向ける

??

お前…○すぞ…?

ねぇ礼華(レイカ)ちゃん怖い。刃を降ろして。

礼華

…………

礼華

えぇびぃ?((圧

礼華

その呼び出し方辞めろって言ってんだろぉぉ…??ムギュッ((ほっぺをつねる

ひゅみましぇん。(すみません。)

礼華

お前声がデカいんだからそれでバレたらただじゃ置かないからね??

ひゃい(はい)

礼華

ったく…

礼華

んで、今日は何用で?

今日は妖精国に用があってそのついで

あと、数百年ぶりに來奈に合いたかったんだ

礼華

そう…

礼華

ならついてきて

へ~い

礼華

はい到着だよ

お~ここは狭くて落ち着くねぇ

礼華

本当あんた物好きね~

まぁなw

??

礼華?さわが、

??

??

えびじゃ無いの!

久しぶり!來奈ぁ!(ラナ)

來奈

えぇ!本当に久しぶりね!

元気してた?

來奈

えぇ!えびは?

俺は無論よ!

礼華

…………

礼華も元気そうだね!

礼華

ん、まぁね

礼華

ここは心地良いし…

來奈

そうね…ここなら他の人の目も気にならないしね

二人が幸せそうなら良いよ…

ここを守ってるかいがある!

來奈

本当に…えびには感謝しか無いね、

礼華

そうね、

良いんだよ…親友のためだもん!

來奈

でも、大丈夫なの?

礼華

バレたりしてない?

バレてもどうにもできないよ

礼華

そう…?

來奈

それで…用事は?

ん~?

そうだなぁ……

ちょいと休みに…ね、

礼華

……まぁここ数百年、休暇を貰えてなかったもんね

うん…そうだね

じゃあ、お願いできる?

來奈

えぇ…

スッ…((膝立ちをする

來奈

精霊よ…妖精よ…自然の力よ…彼女に安らぎを…

來奈

ポンッ((頭に手を置く

…………シュゥゥゥゥ((えびが光に包まれる

礼華

(いつ見ても綺麗だわ…)

來奈

…………

來奈

はい、終わりだよ

ん、ありがとう

体が軽くなったわ!

來奈

それじゃ、用はこれだけ?

うん、

二人とも…また俺が来るまで死んじゃダメだよ

またね!

來奈

あ、待って?

ん?

來奈

これ…持っておいて…チャラッ((何かを渡す

礼華

(え、あれって…)

これは……ネックレス?

來奈

えぇ…これはいついかなる時も外しちゃダメ

?分かった!

じゃあまた!

シュッ((瞬間移動

礼華

(本当…詠唱無しでの瞬間移動するとかばけもんでしょ…)

礼華

てか、あれで帰れるなら普通にここに来れば…

來奈

…………ギュッ((礼華の服を握る

礼華

どうしたの?

來奈

えび…もしかしたらやばいかもしれない…

礼華

えッ…?

礼華

な、なんで?平気そうだったじゃん

來奈

だって、だって…

來奈

あの子今までちゃんと…自分で力を吸収できていたのに…

來奈

精霊と妖精の力が…まったく感じられなかった…

來奈

多分…自分で吸収できて居ないんだわ…

礼華

だから…あれを渡したの…?

來奈

そう…

來奈

あの…″妖水晶″で作ったネックレス…

來奈

あれなら持ち主に自然に力を吸収させられるわ

礼華

良いの…?あんな高価な物…

礼華

來奈でさえ喉から手が出るほど欲しいものでしょ?

來奈

……えびが居なくなったら私達の平和が無くなってしまう…

礼華

……まぁね

來奈

それに…

來奈

親友に…命の恩人に死んで欲しくない、

礼華

……それは私も同じだよw

來奈

ふふw

礼華

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