! とある町のmln × ib ! ♡、攻めのフェラ描写あります。
とある町のメカニックのボスであるイブラヒムと思想の悪いギャングのミラン。 ミランはメカニックを訪れていた。
メカニックの従業員は皆で退勤済みで作業を続けていたイブラヒムがミランに気付く。手についた油を落とすように拭きながらミランに近づいていった。
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そう言ったそばから表情をいっさい変えずによろめくミランを、イブラヒムは咄嗟に支えた。
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ミランが食料を取り出して食べるのを眺めるイブラヒム。
最初は調子悪そうだったのに見てわかるように幸せそうに食べ物を噛み締めてもりもり食べるミランを見て、イブラヒムは笑いながら声をかけた。
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そう言って携帯していたピザを渡すと、それももぐもぐたべだしたミランをみて吹き出す。
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イブラヒムはスマホを触って何か操作をしたと思ったら店の裏の方、居住区の方へ歩き出した。
ミランは口をもぐもぐさせながら不思議そうにイブラヒムの後ろ姿を眺めていると、イブラヒムが振り返る。
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ミランは咀嚼し終わるとあやしさ満点の軽やかな声で返事をした。
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とめどなく流れ落ちるお湯の音が反響するシャワー室で、ミランとイブラヒムの二人は生まれたままの姿でいた。
壁に手をついたイブラヒムは後ろにいるミランに懇願した。褐色の肌がほんのり色づいている。
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ミランはイブラヒムの後孔にしなやかな2本目の指を挿れ、良いところを撫でると、それに呼応する様にイブラヒムがふるえる。
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そう耳元で囁くと、ミランはイブラヒムの耳たぶをはむっと甘噛みした。
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イブラヒムの良いところを攻める手と反対の手を使い、ミランはシャワーを止めた。
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そのままイブラヒムのおちんぽに手を伸ばし、鈴口から滴っている先走りで滑りを良くさせて竿全体をしごく。
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後ろと前、両方への刺激に加えて耳元で囁かれて、イブラヒムはミランの手の中で果ててしまった。
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ふふふ、と笑いながら手のひらにぶちまけられたイブラヒムの精子を舐めとっていく。
イブラヒムはビクビク震えたあと、力が抜けてミランにもたれかかり、自分の精液を舐めている男を咎めるような視線を投げた。
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ミランはイブラヒムを優雅にエスコートしてバスローブを着せ、ベッドの方へ歩き出した。
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ミランは鼻唄混じりでイブラヒムの髪を簡単に乾かすと、キングサイズのベッドのど真ん中にイブラヒムを横たわらせた。
その拍子にはだけた真っ白いバスローブからシャワーを浴びたばかりのしっとりした褐色の肌が覗く。
イブラヒムの上に跨り、バスローブの合わせを完全にはだけさせて全身が露わになると、ミランは喉を鳴らした。
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イブラヒムが見上げた先には、きめの細かい肌に引き締まった身体、少し濡れたの菫色のおろされた髪の美しく、怪しい男がいる。
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臍、鼠径部を抜け、イブラヒムの太ももを持ち上げ、ミランはイブラヒムのアナルをふにふにと焦らすように指の腹で撫でる。
口元に怪しい笑みを浮かべたまま、近づいてくるミランをイブラヒムは受け止め、舌を絡ませた。
イブラヒムは腕をミランの首にまわし、もっと、と言わんばかりに貪る。
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舌を絡ませあいながら、2人が着ていたバスローブを、互いを求め合うように脱がしていく。
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そのままミランはイブラヒムの顎先、喉元、鎖骨に口付けを落としながら、徐々に下がっていく。
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イブラヒムは時折り声を漏らしながらも、首にまわした手でミランの頭蓋を優しく撫でる。小動物にするみたいに。
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臍、鼠径部へと口付けを落としていき、ミランはイブラヒムの太ももに吸い付くとそのまま持ち上げてアナルを指の腹でふにふに触った。
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その言葉を待ってましたと言わんばかりに、ミランは勃起して先走りを流す自身でイブラヒムのアナルを穿った。
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イブラヒムに自身を覚え込ませるようにじわじわと進め、最奥まで入れるとミランは眼を瞑りイブラヒムの指に自分の指を絡めた。
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腰を動かし、イブラヒムの良いところを探す。反応の良い場所を見つけては、腰を打ちつけた。
パンッ、パンッ、パンッ
肌と肌がぶつかる音と、2人の吐息と、イブラヒムの喘ぎ声が響く部屋。
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ビュルルルルルルル
イブラヒムの中で果てたミランは速る鼓動を深呼吸で落ち着かせながら、中に入ったままイブラヒムに寄りかかる。
しばらくじっとしているミランだったが、まだイブラヒムがイッていない事に気づき、むくむくと自身を固くさせた。
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ミランは再び腰をイブラヒムに打ちつけた。じわじわと、ゆっくり丁寧に快楽に溺れさせるように。
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ミランはイブラヒムを見つめながら、そう怪しい声音で囁いた。
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再び2人から出る音がベッドルームの空間に響き、夜がふけていく。
完
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