○○
な、何?
ジミン
どこ行ってたんだよ。
ジミン
心配しただろ。遅すぎる。
○○
ご、ごめん…
ジミン
どこ行ってた?
○○
えっと、
ジミン
ん?ちょっと待って、
ジミン
グクの家?
○○
!?
う、ん
う、ん
ジミン
なんで?散歩じゃなかった?
○○
………
○○
☁後ろに家政婦さんいるし…
○○
部屋で話したい。
ジミン
、いいよ。
○○
……
○○
あ、あのさ。いいよって言ったなら、離して?靴脱げないんだけど…
ジミン
ん、
🎵離す
🎵離す
○○
ありがと。
○○
🎵脱ぐ
○○
部屋行こ。
ジミン
うん。
ジミン
ギュッ(バックハグ)
○○
!?///
ジミン
遅いのが悪い。
ジミン
○○不足…
○○
何それ。
ジミン
○○は俺不足じゃねぇの?
○○
言葉は怖いくせに言うこと甘えん坊w
ジミン
う、うるせぇ。
○○
ww
ジミン
どっち?
○○
不足ではなかったかなー。
○○
こっちは必死だったんで。
ジミン
なんで?
○○
まぁ、それは部屋で。
ガチャッ
ガチャッ
ジミン
○○の部屋?
○○
え?ジミナの部屋の方がいい?
ジミン
いや。最近寝室じゃなくて、自分の部屋でお互い寝ること多いから俺今日ここで寝るからいい。
○○
えぇ。じゃあ寝室でもi....
ジミン
ダメ。ここで寝る。
○○
そ、そっか
ジミン
あ、話って何?
○○
その、ぐぅちゃんの家に行ってたのは、相談に乗ってもらってたからなの。
ジミン
…うん。
○○
ジミナにも相談しようと思ったけど、これ以上迷惑かけたくないって思って…
ジミン
迷惑なんて!
○○
ぐぅちゃんも言ってた。だから、今こうやって言ってるの。
ジミン
そっか。
○○
私さ、ジミナと喧嘩してぐぅちゃんの家に泊まった時あるじゃん?
ジミン
うん
○○
その時、私学校休んだ理由が倒れたって言ってたじゃん。
ジミン
うん
○○
倒れたのが、ぐぅちゃんの家で働いてた家政婦さんのせいなの。
ジミン
え?
○○
ぐぅちゃんが家政婦さんのことを呼び捨てしてるのが気に入らなくて、嫌だって言ったの。
ジミン
う、うん、
○○
それで、朝、着替えて下に降りたら、急に家政婦さんの部屋に髪の毛掴まれて連れていかれて、
ジミン
え?
○○
入る時に押されて、私がベッドの角で頭をぶつけて、その後、何回も蹴られて、
ジミン
……
○○
終わったと思ったら、立たされて、
○○
家政婦さんがカッターで自分の腕を切って、私にカッターを持たして、叫んだの。そしたら、お父さんお母さんぐぅちゃんが来て、
○○
ぐぅちゃんのお父さんに怒られたり、叩かれたりして、
ジミン
ッ……
○○
それで、怒られてる時に倒れちゃって。
ジミン
……
○○
それで、起きたら夕方だったって言う。