テラーノベル
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私は、
勉強が苦手で、
運動が苦手で、
努力が苦手で、
どうしようもない人間です。
出来損ないの最悪なごみです。
あぁ、死にたい。
ふふっ。
なので今から、私は死にます。
一人で屋上にいるんです。
青空が綺麗ですよ。
とっても、ね。
まだ、生きたかったな。
寝る間を惜しんでがんばってるのに。
気づかれてないんだって。
ふふ。
つまらないんだよね、全部全部。
最後に皆がみるのは結局結果だから。
努力してる人が偉い?
それなら私に気づいて。
さぁて。
お昼休み開始の時刻のようです。
もうすぐ、飛び降ります。
とくとご覧あれ。
私の、最期の瞬間を。
バイバイ。
来世で、また会いましょう。
この話はフィクションです。
コメント
11件
ほんとにびっくりした。 なにかあっんなら話し聞くからね?!人によって頑張れる量は違うんだから、自分なりに頑張ればそれでいいんだよ?誰かが笑ってても、自分が笑えてたらそれでいいじゃん?それに私は絶対に笑わないから!頼ってね?
リアルやのぅ……:(´◦ω◦`): びっくりした…… まぁ、本気でそうなったとしても話聞くけどねd(˙꒳˙* )
あー、びっくりした、、 「話聞くよ」ってコメントしよ、 って思ってたけど、、違かった、w めっちゃリアル、すごい、リアルw