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夢
あれは、土砂降りの日
夢
私は、虐められ死ぬ覚悟をして、学校の屋上で泣いていた
千冬
それを見つけた俺は、
夢さんに声をかけた
夢さんに声をかけた
夢
「何？」
千冬
「お前何してんだよ…」
夢
「生きてても虐められるだけだから思い出が詰まった学校で死のうと思って、、、」
千冬
そうか
夢
うん
夢
そして君は、？
千冬
いや親友(場地)探してたんだけど…
夢
私は、知らないよ
千冬
お前の名前は？
夢
私の名前は、夢
夢
君は、？
千冬
俺は、千冬だ
千冬
お前虐められてんの？
誰からだ！
誰からだ！
夢
ブリ子から
千冬
そいつ俺知ってるは、
ずっと付きまとってくるやつ
ずっと付きまとってくるやつ
夢
まじ？ꉂ(ˊᗜˋ*)ヶﾗヶﾗ
千冬
か、可愛い
夢
ん？なんか言った？
千冬
いや
夢
いやぁ
千冬に会ってから死ぬ気なくなったわ笑
千冬に会ってから死ぬ気なくなったわ笑
千冬
何組？
夢
3組
千冬
俺は、あ、俺も3組
夢
まじ？
じゃあ私の達になってよ
じゃあ私の達になってよ
千冬
はぁ？
い、いいぜ
い、いいぜ
夢
よっしゃ( 'ω')و ̑
千冬
じゃあな
もう死のうとすんなよ
もう死のうとすんなよ
夢
時と場合によるけどね笑笑
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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