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グク

おはようございます

ホソク

おはよう。
昨日はゆっくり寝れた?

グク

いや、それが…

テヒョン

夜中にジミンが間違えてグクの部屋で寝ようとして睡眠の邪魔したんだよ

グク

?!

振り向くと鍛えられた上半身裸の テヒョンが居た

グク

お、おはようございます...///昨日はありがとうございます!!

テヒョン

いいって。よくあることだから。

ホソク

そうそうw
グクも慣れてねwww
テヒョンも服着なさい!!

テヒョン

はーい

グク

ちなみに昨日の…

ホソク

ジミン。パクジミンだよ

グク

そのジミンさんは?

テヒョン

まだ寝てるよ。
起こす?

グク

いや、大丈夫です!!
部屋戻ります

グク

パク·ジミン…

グク

不思議な人だったな…

あれからなかなか会うことはなかった

グク

もう暗くなったな…早く帰ろうっ

家に着いた時 玄関前に人が 立っていた

ジミン

今日は楽しかった。
またね

男1

俺も楽しかった
また連絡する…チュッ

ジミン

バイバイ

グク

え?……え?!

グクは咄嗟に隠れた

グク

今…キス…え?ジミンさんって…

グクはパニックになりながらも 家へ入った

グク

た、ただいま…

ユンギ

おかえり

ユンギ

どうした?慌ててw

グク

いや、なんでもないです

ユンギ

ふーん

部屋に入ろうとした時

グク

あ、

ジミン

ん?……君だれ?

グク

え、あの…昨日から住むことになったチョン·ジョングクです。

ジミン

ふーん

そのまま部屋へ入って行った

グク

何か…苦手かも…

グク

おはようございます

ジン

あ、やっと会えたね。
僕はキム·ソクジンよろしく

グク

チョン·ジョングクです!!よろしくお願いします!!

ナムジュン

出掛ける前に会えたw
キム·ナムジュンだ!よろしく!!

グク

チョン·ジョングクです!!よろしくお願いします!!

ナムジュン

じゃ、出かけてくるから

グク

い、行ってらっしゃい

ジン

僕は今おじさんの仕事の手伝いしてるんだ。今日は向こうに泊まるって伝えといて。じゃ、行ってくる

グク

はい!!行ってらっしゃい

グク

みんないい人そうでよかった…あの人以外は…

友達

グク次行こうぜ〜!!

友達2

可愛い子がいるとこがいいな〜

グク

お前ら酔っ払いすぎwww

グク

ちょっと!!どこ行くんだよwww

その時 歓楽街のホテルから出てくる人影にグクは視線を逸らせなかった

ジミン

今日はここでバイバイね♡

男2

最近素っ気ないよ…

ジミン

ごめんw
僕も忙しいんだ。
寂しいならお別れだよ?

男2

うそだよ!!
ごめん…

ジミン

ふふっ 可愛いなぁ

ジミンは首に手をまわしKissをした

男2

...///

ジミン

いい子で待っててね

男2

うん...///またね

グク

…………

グクは胸の高鳴りに戸惑いながらも 気がつくて自分の唇を触っていた

友達2

グク?

友達

早く行くぞ!!

グク

え、あ、うん

グクはそのまま友達と人混みに 消えていった

グクの脳裏にはジミンが浮かんでいた…

グク

やっぱりジミンさんはそっちの人なんだ…

思い出す度に胸が高鳴った

グク

忘れよう!!うん。寝る!!おやすみ!!

自分に問いかけながら眠りについた

グク

…………んっ?…まさか…

布団をめくるとやはりジミンがいた

グク

ジミンさん?!

ジミン

ん?あぁ…また間違えた…

グクは先程の光景を思い出していた

グク

…………。

ジミン

…………ふっ

ジミン

君は分かりやすいねw

グク

え?

ジミンはグクに覆いかぶさり耳元で

ジミン

僕がKissしてるとこ2回も見てたでしょw

グク

んっ...///

グク

いや、それは…たまたまで…

ジミン

別にいいけどw

また耳元で

ジミン

君も言ってくれればいつでもしてあげるよ♡

グク

えっ……

ジミン

ふっ…本当に分かりやすいね

そう言って人差し指でグクの 口から胸へ そしてお腹から下腹部へ

固くなったアレを優しくなぞった

グク

ビクッ!!

ジミン

反応しちゃってwww

グク

ちが!!…違います!!...///

ジミン

どっちでもいいよw
じゃ、またねグク

そう言い残しジミンは 自室へ帰って行った

グクは何故か反応してしまったアレを必死に押さえていた

グク

違う!!これはそんなんじゃない…生理現象なんだ…おさまれ!

グクは胸の痛みと 触られた場所の熱に ただただ戸惑っていた

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