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私はもう恋はしないと決めた。
中学を入学した時のことー
クラスメイト
県外からこの学校に入学してきた私は、友達もいなくて1人ぽつんと座っているだけだった
誰彼構わず話しかけにいける訳ではなかったから、話しかけてもらえるのを待っていた
男子にジロジロ見られるのは嫌ではなかった
自己肯定感が低かったから、それをあげることが出来て自然と自信をつけてくれると信じてたから、
クラスメイト
中学生の華
クラスメイト
純粋に話しかけてくれて、嬉しかった
その日からどんどん友達は増えていってー
友達の美香
中学生の華
中学生の華
友達の美香
中学生の華
こんな会話もできて、楽しく過ごしていた
そして
その日は入学式も済んで中学生として慣れてきた頃
下駄箱に入っていた紙に、校舎裏に来てくれと書かれた紙が置いてあった
初めての経験だったけど、少女漫画によくある展開だったから何となく予想は出来た
何人かで私の元へ来ているのを見て
中学生の華
そうおもった
クラスメイト
中学生の華
クラスメイト
クラスメイト
中学生の華
クラスメイト
嘘じゃなかった…
よくある嘘コクだと思っていたからびっくり
でも私は、美香から聞いていたことを思い出した
友達の美香
中学生の華
友達の美香
中学生の華
友達の美香
中学生の華
友達の美香
中学生の華
中学生の華
中学生の華
クラスメイト
クラスメイト
中学生の華
その後は、体育館倉庫に閉じ込められ
何も出来ない状態で、1時間過ごした
体育の先生が体育の準備で倉庫を開けてくれるまで
閉じ込められたままで
体育館倉庫に閉じ込められる前、今までに経験した事の無い恐怖体験をさせられ
少し私も断りはしたけど、気になっていた相手だったから
絶対にこれ以降
こんな体験をするならば恋なんてしない
そう思った
主
主
主
主