すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
前回から数年が経ちアリスも11歳になっていた
アリスは成長しまるで人形のように美しい見た目になっていた
アリス
リリイ
アリス
リリイ
アリス
アリス
リリイ
リリイ
リリイ
アリス
リリイ
リリイ
アリス
リリイ
アリス
リリイ
アリス
リリイ
数分後…
アリス
リリイ
アリス
リリイ
アリス
リリイ
アリス
リリイ
アリス
リリイ
アリス
リリイ
アリス
リリイ
アリス
リリイ
アリス
アリス
リリイ
アリス
二人は楽しく過ごしていた
あの真実を知るまでは
アリスはその後少佐に呼ばれ色々と話をしたあと気分が落ち着かないまま廊下を歩く
アリス
アリス
アリス
アリス
その時アリスはドアが少し空いている謎の部屋を見つける
アリス
アリス
その時
リリイ
アリス
リリイ
アリス
リリイ
アリス
リリイ
アリス
リリイ
アリスは好奇心を抑えられずその部屋に入っていく
部屋の中は電気がついておらずとても暗い
アリス
アリス
アリス
アリス
アリス
アリス
アリス
アリス
好奇心に身を任せアリスは部屋を探索する
アリス
アリス
アリス
そしてアリスが部屋から出ようとしたとき不意に何かに足が当たる
アリス
アリス
そこには処理がされていないリリイの死体があった
アリス
アリス
リリイ
アリス
アリス
アリス
リリイ
アリス
アリス
アリス
アリス
リリイ
アリス
リリイ
アリス
アリス
アリス
リリイ
アリス
アリス
リリイ
アリス
私の味方?
リリイ
アリス
リリイ
リリイ
リリイ
アリス
アリスはこの時にもう全て信じられなくなった、命を救ってくれた少佐も、今まで親切にしていてくれた中尉達やその他も。
アリスがその時リリイに見せた表情はとても恐ろしく裏切られたものとは思えないほど笑顔で聞いてきたのだ。
アリス
アリス
リリイ
その夜…
アリス
アリス
アリス
アリス
アリス
アリス
アリス
アリス
アリス
アリス
あぁ、全てが嫌になった。
なんで裏切られたんだろう
努力が足りなかったから、髪のせい、技術力がないから、愛嬌がないから
いくら考えたってわかりやしない。
どうせ
いつか裏切るんだったら最初から信用や期待を持たせないでほしかった。
いつか離れてしまうんだったら近づいてほしくなかった。
いつか幸せがなくなってしまうのなら最初から幸せを知りたくなかった。
私はバカだ。
昔にあんなことをされたのに今更人を信用して
あれ、昔ってなんだ
私の昔ってなんだ
わからない。
そんなことはどうでもいい。
そうだ、騙されるぐらいなら
騙してやろう。
あの人たちだけじゃない
他の奴らも巻き込んでやろう。
信用させて最後に裏切って絶望させてやろう。
もう私は
人間じゃない
これからじっくり広げていこう。
楽しみだ。
次回に続く
コメント
2件
お久しぶりです〜 遂に壊れちゃいましたねアリスちゃん…🫠