テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
いらっしゃいませ。当店にお越し下さりありがとうございます
それでは注意事項のご確認をお願い致します
irxs nmmn作品です。白桃 水赤 吸血鬼 年齢 変更 血液表現があります。 桃 人間 高三 白 水 吸血鬼 高二 赤 人間 高一 地雷・苦手な方の閲覧はご注意ください 「nmmn」という言葉を知らない方は調べてからの閲覧をおすすめします。 コメントでのご本人様のお名前は出さないようにお願い致します
以上になります。それでは行ってらっしゃいませ
繋がれた手。自分よりも大きな手に鼓動が早まる。
IV
Ⅲ
Ⅲ
IV
Ⅲ
IV
Ⅲ
Ⅲ
IV
顔を覗き込まれ鼓動が跳ねる。気恥ずかしさに耐えられず顔を逸らす
IV
Ⅲ
IV
IV
衣服を緩めて体を近付ける。喉元からなる唾液を飲み込む音が妙にハッキリと聞こえる
肌を突き破って血を啜りたい。本能に従いたくない。指先を噛み、唾液を無理矢理飲み込む。
IV
IV
Ⅲ
Ⅲ
IV
Ⅲ
IV
Ⅲ
IV
震える指先を軽く握る。服を着せすぎだと言い頬を緩ませる彼に釣られて僕の頬も緩んだ。
無防備な顔を見てぱちくりと瞳を瞬く彼。そんな変な顔をしているだろうかと不安になる。
I
Ⅲ
I
IV
I
Ⅲ
I
Ⅲ
I
IV
I
IV
死にかけの顔。血色の悪い顔色を見た誰もが、大丈夫ではないと判断する
後ろを振り返り保護者代理であろうヴァンパイアハンターの方を見て声を掛ける。
I
VI
IV
貧血でふらつく体。転ぶ前に手を伸ばし、彼の体に触れる。
IV
Ⅲ
IV
IV
Ⅲ
IV
IV
最初は慌てていた彼も、降ろされないと分かると遠慮がちに体重を預けてくる。
IV
診察結果をお兄さんが聞いている間に輸血の説明を受け、輸血を始める
管に繋がれた肌に視線を向け、輸血が終わるのを待った
IV
ぶらぶらと足を動かしていると、誰か来たのか部屋のカーテンが開く。
IV
VI
IV
VI
VI
IV
VI
頭に乗せられる暖かい手。安心させる触り方に自然と瞼が下がり、お兄さんに靠れ掛かる。
VI
VI
VI
ふわりと浮く体。腕に刺さった針が抜けないようにベッドに下ろし、抱き上げられた時に乱れた髪を整える。
IV
髪を撫で整えたあと、前髪を上げられ暖かいと感じる。
そそくさと部屋を出るお兄さんの後ろ姿をぼんやりとした視界で眺める。
ぼんやりとした視界。温もりを感じる頬に手を当て、上半身を起こす
視界の端に映った人間。喉の渇きを納めたい一心で手を伸ばす
VI
Ⅲ
Ⅲ
VI
顔を近づけて顔を覗き込む。血色の良い肌を見て喉が動く。
VI
Ⅲ
Ⅲ
Ⅲ
そっぽを向いて布団を被る。早く出て行くように狸寝入りをする
寝ていることが分かると直ぐに出て行く。そんな淡い期待を持って寝息を立てる
がそんな期待も簡単に打ち砕かれる。 ぎしりとベッドが軋む音に瞳を開く
Ⅲ
VI
Ⅲ
慣れた手付きで髪を撫でられる。人間に撫でられるのは屈辱的だが、優しい触れ方が心地良い
人間の前で眠ることは抵抗はある。それも天敵のヴァンパイアハンターの前で。
でも彼が信頼してるのなら無防備な姿を晒しても問題はない。瞼を閉じ、寝息を立てた頃には暖かな温もりは消えていた
物音を出さないようにそっと病室を抜け出し、暗い廊下を歩く
I
流れ落ちた血液は血溜まりを作り、床を朱色に染まる
慌てて血を拭う。痛みで震える体で立ち上がり壁に手を付ける
ふわりと香る甘い血の匂い。震える彼の体をそっと触れる。
I
I
Ⅱ
I
Ⅱ
Ⅱ
I
I
I
Ⅱ
I
Ⅱ
Ⅱ
指から吸われる痛み。じわりと浮き出る血液が体の力を抜けさせる
Ⅱ
I
もたれ掛かり体重を預けると言葉の代わりに体を抱き上げられる
I
Ⅱ
触り慣れない手が頭を撫でられて安心してしまう。
“依存“するのは良くないと理解していても優しくされると“縋りたくなる“
彼が居ないと呼吸が出来ない自分が… 乾先輩じゃない誰かに視線を向ける。
病室のベッドに横たわっている間、先輩は抜け出したことを良しとしない看護師と話し込んでいた。
外ズラの良い笑顔で、扉を閉めてこちらに視線を寄越す
Ⅱ
I
Ⅱ
I
Ⅱ
I
手を伸ばして服を掴む。掴んだ手は緊張でカタカタと震える。
“早く戻ってきてほしい“という言葉が言えずに、服の裾を掴むだけになってしまう
Ⅱ
瞳を見開き驚いていたのも、ほんの一瞬。瞳を瞬いた後、震える手を掴む。
Ⅱ
I
どう伝えればいいのかと黙り込む。そんな僕を見て先輩は椅子に腰掛ける。
Ⅱ
そう言う先輩の頬は赤く色付いた。中性的な顔立ちと物腰柔らかな笑顔は人の目を引く。
じっと見つめていると先輩が気恥しそうに顔を覆って呟く
Ⅱ
見ないでと言われても視線を向ける。目の前で頬を赤らめている先輩のことを見ていたかった。
I
I
頬を撫でると赤い頬が更に濃く色付く。熱を帯びた瞳はこちらを睨み付ける。
Ⅱ
I
I
I
辛かったことに怒っているのか、目を細めて顔を近付けてくる
I
I
Ⅱ
I
I
I
I
先輩の瞳を見て話した後、手を伸ばす。頬に触れると、驚いたように瞳を見開く
Ⅱ
Ⅱ
I
I
細かに震える手を握ると力を込めすぎたのか掌から血が滲む。
滲んだ血が病室の床に零れ落ちる前に、先輩の手が触れる。
I
目を閉じて痛みに耐えようとしたが、いつまで経っても痛みは全く来なかった
目を開くと、血を吸わずに消毒をしている先輩。包帯を巻き終えた後、注意と共に額を軽く叩かれる。
Ⅱ