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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

京都旅行から数日後

僕はpnさんと会う約束をした

sn

お待たせしました !

pn

ん 、 全然大丈夫だよ

pn

で ? どうしたの ?

そう

僕は今日 、 今までずっと溜めてきた思いを打ち明けることにした

ただ 、 笑われてバカにされたらどうしようとか考えてしまう

sn

あ 、 あの … えっと

sn

その … ぇっと 、

pn

snくん

pn

ゆっくりでいいよ ?

ッ …

sn

___す よ

pn

ぇ ?

sn

そういうとこですよ … !

sn

僕が憎んでいたpnさんのこと

sn

初めて会った時からずっと羨ましかった …

sn

この人に着いていきたいって思って !

sn

いつもいつも憎んで … ッ

話すことに夢中で 、 相手のことなんて見えてもいない

はっと我に帰る時には遅く 、 pnさんはぽかんと口を開けてこちらを見ていた

sn

ッ …

sn

ごめんなさい っ !

sn

ちょっとおかしかったみたいで _

気まづくなってしまと思い 、 咄嗟に俯く

pn

そんなことないよ 、 snくん

そんな優しい声に 、 つい顔をあげてしまう

軽く冷や汗をかいた自分とは裏腹に

そこにはとても優しくて暖かい彼の笑顔があった

僕は " あなた " が憎ゐ 。

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す い ま せ ~ ん ! こ こ に 天 才 い ま ~ す

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