なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
こーじ
めめ
ふっか
さっくん
あべちゃん
ひーくん
しょっぴー
舘さん
ラウール
こーじ
こーじ
こーじ
こーじ
9:00
こーじ
こーじ
集合時間は8時半。 今日は会議があるから早めに来い、と昨日言われていた。
なのにしっかり寝坊した。
これもきっと自閉症の症状だろう。
ひーくん
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通話
00:00
こーじ
こーじ
ひーくん
ひーくん
こーじ
初めて聞いた照兄の怒り声。
普段は優しくて怒ったりなんか滅多にしないのに。
少し怖くて、何も言えなかった。
ひーくん
ひーくん
こーじ
こーじ
こーじ
こーじ
こーじ
なんで泣いとるんやろ。
自分が悪い癖に。
こーじ
なんでかは分からない。
なのに、何故かめめの名前を呼んどった。
こーじ
あべちゃん
こーじ
さっくん
しょっぴー
こーじ
ひーくん
空気だけでわかった。
俺、みんなに酷いことしたんや。
ドームツアーの話し合い。 1番大事な会議。
こーじ
舘さん
舘さん
ふっか
ラウール
こーじ
めめ
めめ
康二は自閉症持ち。
きっと今も自分を責めてる。
こーじ
こーじ
ふっか
少しずつ自閉症の症状が現れ始める。
でも、メンバーは康二の自閉症の事は知らない。
めめ
こーじ
こーじ
こーじ
ひーくん
ひーくん
めめ
いま康二を守れるのは、俺しかいないから。
ひーくん
めめ
こーじ
こーじ
めめ
ラウール
ふっか
さっくん
めめ
しょっぴー
めめ
康二をとりあえず近くにあった物置に連れていき、落ち着かせる。
こーじ
こーじ
めめ
こーじ
めめ
こーじ
めめ
少しずつ落ち着いていき、気がつけば静かに俺の腕の中にいた。
こーじ
何とか泣き止んだ工場目にはまだ涙のあとが滲んでいた。
めめ
こーじ
めめ
ガチャ
こーじ
なんて言えば分からなかった。
めめにどれだけ慰められても、まだ罪悪感が止まらなかった。
めめ
それでも、めめの声だけはしっかりに聞こえて
こーじ
こーじ
謝った。
ひーくん
あべちゃん
さっくん
舘さん
こーじ
許して貰えた事よりも、自閉症だとバレたことが衝撃だった。
しょっぴー
しょっぴー
ふっか
こーじ
ラウール
こーじ
こーじ
めめ
こーじ
めめ
こーじ
めめの声が、ただ俺の体を癒して離さなかった。
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
コメント
11件
物語作るの上手すぎるってぇぇ
作品良すぎたよ~!!!!
続き楽しみにしてたよぉぉ!