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ふっはっ

魔物

ガッ

俺は、目の前の魔物を片っ端から、やつける

住民の避難も終わった頃だし、そろそろ終わりそうだ

魔物

ガウウウウッ

狼みたいな魔物が襲ってくる

狼は、集団行動だから、それなりに数も多い

こりゃ、ちまちまやってたら、やられんな

そう思いながら

ラーム⚡️

ガシャァァン⚡️

大きな音を発しながらも、狼を丸こげにさせる

魔物

ガウッ

魔物は、死んだら灰になって、どっかに消えていく

不思議なもんだ

っと!ここら辺は、終わりか

どこいくかぁ

ピロン♪

...行くか

くッッ魔物多くない!?

魔物

ピョン

俺は、大量のスライムと戦っている

正直言って気持ち悪い

一体一体別に、強くないが、量が半端ないので体力を徐々に削られていく

逃げ遅れた人

来るなッ

どうやら、逃げ遅れた人がいるらしい

魔物

ビッョン

スライムは、逃げ遅れた人に襲う

逃げ遅れた人

ひっ

俺は、必死に止めようとするが

残念ながら、俺は目の前のことで精一杯だ

ここまでかッ

そう、おきらめているとこ...

ガシャァァン⚡️

そう、大きな音がなった

な、なんだ?

びびって閉じた目を開けると

スライムは、一匹も残っていなかった

嘘だろッ?

ふぅ~、あっぶっなーい

へっ?

上から降ってきたのがまさかの赫!?

えっと、大丈夫ですか~??

逃げ遅れた人

は、はい

逃げ遅れた人

ありがとうございます

いえいえ~

じゃ、桃連れていってくれねぇ?

いいけど...

終わったん?西

 あそこ、一番魔物が出てたはずなんだけど...

??どした

いや...なんでもない

じゃ、いきましょうか

逃げ遅れた人

はい

じゃ!

水のとこ行ったら?

??なんで

なんか、困ってそう!

そう?ま、行っても損はなしだな

じゃ、いってくるわ

いってら~

んねぇ!!狼の魔物多ない!?

ちょ!来んなぁ!!ビシャビシャ

悪態を吐きながら、水をぶっつける

魔物

ガルルルルッ

きっしょ!よだれ垂れてんじゃん!

魔物

💢ガウッ

噛みつこうとする、狼魔物

ぎゃーー!!!

水は美味しくないよ!!

逃げ遅れた人

ひっガクガク

えぇ!?逃げてなかったんですか!?

逃げ遅れた人

腰が抜けて、動けないッガクガク

うぇ、めんど

魔物

ガウッ

噛みつこうとする魔物

えぇい!

逃げ遅れた人を庇う

これ、なんか噛まれそう

魔物

ザクッ

い''っだ!

狼魔物に、案の定足を噛まれた

ポッタポッタ🩸

くそっ

これじゃ、動き回れないよ

魔物

ガォオオオオッッ

吠える狼

そして、襲ってくる

嗚呼こさめ、死んじゃうんだ...

きゅっと目を瞑る

いつまで、たっても襲われない

ぇ?

閉じていた目を恐る恐る開ける

ふぅ、危なかったぁ

あ、あれ?魔物は?

ん?思いっきり蹴ったらさ~

魔物の腹抜かしちゃって

死んでたよ

え''、怪力

魔法いらないやん

ゴゴコゴゴッッ

突然、地面が亀裂が入ったような音が鳴る

ぇ!?

!!

水達が、目撃したのは

巨大なドラゴンが暴れ散らかしていた

あっちって!紫君の担当のとこだよね!?

ちょ、俺行ってくる

Aランクの赫君が行くのは、危険なのでは

と、一瞬思ったが

赫君は、Aランクではない

Sランクの水達より、実力も何もかもうわまってる

赫君は、ただのAランクでもSランクでもない

だったら、なんなんだッ

じゃ、逃げ遅れた人よろ

あっ!うん

今は、目の前のことを集中しなきゃ

よしっ!

  

秘密が多い魔法使い

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