テラーノベル
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et
yan
et
yanくんは私の手を引き
jpから遠ざけてくれた
私の腕を掴むては
どこか力が籠っていた
et
yan
jppが後ろから来てるのは知ってた
特徴的な赤髪が近づいてきてたから
でも、どうしても
見せびらかしたかった
だって今の彼氏は俺だし
仮だけど、彼氏なのには変わりない
et
yan
yan
yan
et
jpp
焦りと不安で押し潰されそうになる
昨日は確かに大胆だとは思った
誰もいないとはいえ
教室でやるのは間違えていた
na
jpp
na
jpp
na
jpp
na
jpp
na
お互いに悪いことをしたのはわかってる
でも、どうしても
お互いに抑えきれなかった
お互い好意を持ってた
でも、etさんが好きだと言ってくれて
俺もその時に心を奪われた感じがした
そこからnaさんとは話すことも少なくなった
だから、抑えられなかったんだ
jpp
jpp
jpp
na
naさんは立ち尽くしたままだった
心を痛めながらも
俺は横を通り過ぎた
jpp
na
大好きな親友を
私は失うのかもしれない
私の犯した間違いから
私は
『大好きな親友を傷つけてしまった。』
コメント
20件
抑えようとはしてた…でもやったことに 変わりはないから…! 反省はしてるみたいだけど、やらないのが 正解だからやったのは悪い… yanくんも優男やなぁ…
続き楽しみです…!!!
抑えようとはしてたの優しすぎるよっ…でも…しょうがなかったのかな