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おいらだ BL
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慣れてしまった人間は つまらないものだ
俺のらっだぁへの愛が凄くて それを体で伝える
それを受け止めようと らっだぁは慣れようとする
攻めの人は反応も 楽しむものだ
その反応が薄れれば 不安に感じる人もいる
例えば俺とか…
だから俺は許さないよ
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俺は俺で愛を伝える
汚い手を使って伝えるなんて 俺のプライドが許さない
だからいつもなら使わない
でも一度だけ
頼るよ
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編集で疲れてベッドに 寝っ転がるらっだぁ
その間に汚い手を使う
媚薬
飲ませて少し時間を経たせて
そろそろやろうと 寝ている彼の手を広げ抑える
手にある感覚に違和感を 感じたのからっだぁは起きる
「ん…ぇ、なにしてんの?」
「え、わかるっしょ」
「あー…ね」
「お前ほんと好きだな」
「愛が厚いといえ」
「ちょっと無理」
「無理って何?」
「でも安心して」
「いつもとは違うよ」
「んえ?」
俺はそれを見せる
「へ、び、媚薬?」
「そーせいかーい」
「な、んで」
「いっつもつまらなそーだから」
「そんな訳ないでしょ、声が出てないだけで…」
「自覚はしてるんだ?」
「…まぁ」
「でも声に出してないだけで…感じてはいるもん…」
「いや〜攻め側はねぇ…逆に不安になるんだよ」
「今日だけだから」
「っ…それでもやだ」
「そんなこと言ったってもう媚薬飲ませたよ?」
「え」
「触ってみる?」
「やッ」
「ほら」
「…まじくそ…」
「ありがと」
そしてズボンを脱ごうとする
媚薬を飲まされているのに まだ諦めたくないのか 彼は部屋から一旦出ようとする
仕方がないから束縛するか
ちゃんと、優しくね
とりあえず近くにあった ネクタイでベッドの柱に 結んで固定しよう
俺に抑えられるらっだぁは 抵抗しようとする
俺も彼も成人男性 だから力の差はあまり変わらない
本来なら ギリ俺が勝つか負ける
でも今の彼は媚薬の効果が 全身に渡されている
俺に勝てるわけがない
「ッ…なんでここまでするの?」
「そのセリフじゃ俺が悪役みたいじゃん」
「いや…今の状況、実際そうじゃん」
「まぁ…否めんけどぉ…」
「んー…いつもと同じで俺の愛の重さって考えればいいよ」
「…ッ」
今の彼は自分の肌と俺の肌が かすりあっている為 少し感じているし 固定されたことによって 諦めたような表情をしている
「っあ゛」
何回も俺に突かれて 久々にこんな声を出している らっだぁを見た気がする
媚薬ってのは凄い
だけど俺は嫌い
俺じゃないから
思ったけど よく彼は慣れたなとは思った 実際声に出すのを辞めただけだが
人間は辞めようと思えば 辞めれることもあるから
慣れてるって訳ではないけど
でも俺には慣れることないから
何度やっても彼の 中の暖かさに負ける
だから
慣れる事は無い
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しばらくやった
結構出した
M字でずっとやってて
らっだぁは疲れたのか 声が出過ぎて恥ずかしいのか 途中から両手で顔面を隠していた
媚薬の効果も途中で切れたし
疲れたし今日はここまでと 行為を辞めた
でもらっだぁは媚薬の効果で 感覚が残っているのか 腰がぴくぴく動いていた
動けそうにないと思い
そのまま俺らは一緒に寝た
コメント
15件
媚の薬最高だけどなんでも最高
んふ。好き…♡ (小学生で腐ってヤバい?)
ッスーーおいよヤンデレ?メンヘラやん…束縛系彼氏いいね((