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おいらだ BL

______________________

慣れてしまった人間は つまらないものだ

俺のらっだぁへの愛が凄くて それを体で伝える

それを受け止めようと らっだぁは慣れようとする

攻めの人は反応も 楽しむものだ

その反応が薄れれば 不安に感じる人もいる

例えば俺とか…

だから俺は許さないよ

______________________

俺は俺で愛を伝える

汚い手を使って伝えるなんて 俺のプライドが許さない

だからいつもなら使わない

でも一度だけ

頼るよ

______________________

編集で疲れてベッドに 寝っ転がるらっだぁ

その間に汚い手を使う

媚薬

飲ませて少し時間を経たせて

そろそろやろうと 寝ている彼の手を広げ抑える

手にある感覚に違和感を 感じたのからっだぁは起きる

「ん…ぇ、なにしてんの?」

「え、わかるっしょ」

「あー…ね」

「お前ほんと好きだな」

「愛が厚いといえ」

「ちょっと無理」

「無理って何?」

「でも安心して」

「いつもとは違うよ」

「んえ?」

俺はそれを見せる

「へ、び、媚薬?」

「そーせいかーい」

「な、んで」

「いっつもつまらなそーだから」

「そんな訳ないでしょ、声が出てないだけで…」

「自覚はしてるんだ?」

「…まぁ」

「でも声に出してないだけで…感じてはいるもん…」

「いや〜攻め側はねぇ…逆に不安になるんだよ」

「今日だけだから」

「っ…それでもやだ」

「そんなこと言ったってもう媚薬飲ませたよ?」

「え」

「触ってみる?」

「やッ」

「ほら」

「…まじくそ…」

「ありがと」

そしてズボンを脱ごうとする

媚薬を飲まされているのに まだ諦めたくないのか 彼は部屋から一旦出ようとする

仕方がないから束縛するか

ちゃんと、優しくね

とりあえず近くにあった ネクタイでベッドの柱に 結んで固定しよう

俺に抑えられるらっだぁは 抵抗しようとする

俺も彼も成人男性 だから力の差はあまり変わらない

本来なら ギリ俺が勝つか負ける

でも今の彼は媚薬の効果が 全身に渡されている

俺に勝てるわけがない

「ッ…なんでここまでするの?」

「そのセリフじゃ俺が悪役みたいじゃん」

「いや…今の状況、実際そうじゃん」

「まぁ…否めんけどぉ…」

「んー…いつもと同じで俺の愛の重さって考えればいいよ」

「…ッ」

今の彼は自分の肌と俺の肌が かすりあっている為 少し感じているし 固定されたことによって 諦めたような表情をしている

「っあ゛」

何回も俺に突かれて 久々にこんな声を出している らっだぁを見た気がする

媚薬ってのは凄い

だけど俺は嫌い

俺じゃないから

思ったけど よく彼は慣れたなとは思った 実際声に出すのを辞めただけだが

人間は辞めようと思えば 辞めれることもあるから

慣れてるって訳ではないけど

でも俺には慣れることないから

何度やっても彼の 中の暖かさに負ける

だから

慣れる事は無い

______________________

しばらくやった

結構出した

M字でずっとやってて

らっだぁは疲れたのか 声が出過ぎて恥ずかしいのか 途中から両手で顔面を隠していた

媚薬の効果も途中で切れたし

疲れたし今日はここまでと 行為を辞めた

でもらっだぁは媚薬の効果で 感覚が残っているのか 腰がぴくぴく動いていた

動けそうにないと思い

そのまま俺らは一緒に寝た

らっだぁ運営 短編&長編集2 日常組、我々だ リクおk

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コメント

15

ユーザー

媚の薬最高だけどなんでも最高

ユーザー

んふ。好き…♡ (小学生で腐ってヤバい?)

ユーザー

ッスーーおいよヤンデレ?メンヘラやん…束縛系彼氏いいね((

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