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ある日、 ゆめかがついにたくみに告白した
たくみ
ねーねー
くるみー
くるみー
くるみ
んー？なにー？
たくみ
俺さゆめかに嘘コクされたんだよね
くるみ
あれ嘘やないよ
たくみ
えっ
くるみ
だから返事してあげて
たくみ
じゃあ付き合うことにする
たくみ
そう伝えてくれる？
くるみ
おっけー
このことをひなは知らなかった。
ゆめか
(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*°
ひな
ゆめかどしたん？
ひな
なんかいい事あった？
ゆめか
どぉぉぉぉっしよっかなぁぁぁ
ゆめか
言おっかなぁぁ
ゆめか
どぉぉぉぉっしよっかなぁぁぁ
ひな
別になくなるわけじゃないんだからいってよ笑
ゆめか
やっぱいーわない！笑
ひな
えーーー
どうしてもひなは気になったので くるみに聞いてみることにした
ひな
ねーねーくるみー
くるみ
んー？
ひな
あのさぁゆめかなんかあったんかねー？
くるみ
なんでなんでー？
ひな
なんか嬉しそうだったから
くるみ
くるみ
えっと…言いにくいんだけど…
くるみ
ひなが傷つくかもしれん。
くるみ
それでもいい？
ひな
ドキッ
ひな
心の中
なんだろう。嫌な予感がする。
なんだろう。嫌な予感がする。
ひな
う、うん。
ひな
お願い。ゆって。
くるみ
わかった。
くるみ
実はね、ゆめかたくみと付き合ったの
ひな
ズキッ
ひな
ひな
そっ、そっか。
ひな
ありがとう。言ってくれて。
くるみ
ほんとに大丈夫？
くるみ
ごめんね。
ひな
ううん！ひながゆってってゆったからくるみのせいやないよ！苦笑
ひな
また詳しく話聞かせてね
くるみ
う、うん…
ゆめかは付き合ったものの 毎日たくみに対してsiねなど暴言を たくさん吐いていた。
ゆめかの暴言を聞く度に ひなは泣きそうになっていた。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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