/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
むしゃゃ
皆さんこんにちは
むしゃゃ
むしゃゃです
むしゃゃ
今日学校早退しました
むしゃゃ
今日だけじゃないです
むしゃゃ
週に一回は具合が悪くなってしまいます
むしゃゃ
自分でも原因が分かりません
むしゃゃ
ママは『寝不足でしょ』と、言っておりました
むしゃゃ
ですが、保健室の先生に『ストレスかもね』と、言われました
むしゃゃ
ストレス…？
むしゃゃ
自分で、『学校に行きたくない』『みんなと会いたくない』など思うことはありませんでした
むしゃゃ
ですがなんでストレスが溜まっているのか
むしゃゃ
今日、早退した時思いました
むしゃゃ
『周りがザワザワうるさいから具合が悪くなるのでは…？』と
むしゃゃ
どういうことかと言うと、
むしゃゃ
前に学力テストがありました
むしゃゃ
その時も具合が悪くなってしまいました
むしゃゃ
ですので、保健室にいたのですが、
むしゃゃ
私の担任Ｔ先生が、『早退癖つかないようになるべく早退するのは控えよ？』と、言われたのです
むしゃゃ
最初は戸惑いましたが、『はい』と答えました
むしゃゃ
そして教室とは別で学力テストを行いました
むしゃゃ
すると、何故か具合が悪くなくなってきたのです
むしゃゃ
『あれ…？』私は思いました
むしゃゃ
『もしかして、クラスの人がいないから具合が悪くなくなったのか？』と、思いました
むしゃゃ
すると、Ｔ先生が『１回教室行ってみようか』と、言われたのです
むしゃゃ
私は思いました
むしゃゃ
『え…！そしたらまた具合が悪くなるのでは…』と
むしゃゃ
ですがどうでしょう
むしゃゃ
教室に戻るとみんな静かに学力テストを行っていました
むしゃゃ
私も混ざって一緒に学力テストをしていましたが、
むしゃゃ
私は、『また具合が悪くなったらどうしよう…』と思いました
むしゃゃ
ですが、何故か具合が悪くないのです
むしゃゃ
『なんで…？』
むしゃゃ
私は疑問に思いました
むしゃゃ
そして、その日は早退せずに普通に学力テストを行えました
むしゃゃ
そして今日、
むしゃゃ
なぜ具合が悪くなったかと言うと、
むしゃゃ
まず1時間目の道徳の時間
むしゃゃ
1年生が全員体育館に集まり、講師の人が来てくれて、『幸せ』について語っていました
むしゃゃ
最初の方では、話をきちんと聞いて、具合が悪くなることなんてありませんでした
むしゃゃ
ですが約20分後…
むしゃゃ
胃の辺りが急に苦しくなってきました
むしゃゃ
『えっ……』
むしゃゃ
私は臆病なとこがあるので、講師の方が喋っている最中に、
むしゃゃ
手を上げて先生を呼ぶことができませんでした
むしゃゃ
そして、10分ぐらいでしょうか
むしゃゃ
やっとお話が終わりました
むしゃゃ
その後に講師の方が喋ったことについて感想を書く時間になりました
むしゃゃ
周りはザワザワうるさいです
むしゃゃ
苦しさが悪化しました
むしゃゃ
そして、1時間目の終わりのチャイムがなり、10分休みがありました
むしゃゃ
『フゥ……』
むしゃゃ
苦しさのあまり息が荒くなってしまいました
むしゃゃ
そうすると、友Sが『え？大丈夫？』
むしゃゃ
と、言ってくれました
むしゃゃ
私は苦しくなって保健室に行くのがよくあるので私が苦しくなると友Sがいつも先生を呼んでくれます
むしゃゃ
そして保健室に行こうとすると、丁度今日、保健室が使えない日でした
むしゃゃ
私は早退するつもりはありませんでしたが、
むしゃゃ
苦しくなってても授業をするか、早退かの2択で、
むしゃゃ
これ以上苦しくなるのが嫌だったので
むしゃゃ
仕方なく早退してきました
むしゃゃ
長い話聞いてくれてありがとうございます
むしゃゃ
なぜこのようになるのか教えて欲しいです
むしゃゃ
ばいばい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
