ニキside
僕とりぃちょは、ホテルで荷物の片付けをしていた
ニキ
さすがに移動後はだるいなぁ…
ニキ
りぃちょ
ベッドに仰向けに倒れんでボーっとしてると、隣のベッドでスマホを弄っていたりぃちょが大声を出してきた
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
ニキ
飲み雑?
珍しいこともあるもんだ……と思っていたけれど、さっきのボビーからの連絡を思い出した
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
どんな話をするのか気になるしとりあえず、諸々済ませることにした
ニキ
りぃちょ
ちょっと考え事をしていると、りぃちょがニヤニヤしてこちらを見てきていた
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
僕を怒らせたいのかな?
にっこり笑いながら言うと、りぃちょは黙った…
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
風呂と夕飯を終えた僕達は、りぃちょのノートPCを立ち上げて待機していた
りぃちょ
ニキ
ニキ
こうやってメンバーの配信を見るのは良くするけど、いつもとは違った緊張感があった
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
もちろん!
ニキ
僕らがそんな話をしていると、配信が始まった
しろせんせー
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
リスナーのコメントを拾いながら、どんどんと話をしていく3人
取り留めのない話がほとんどで、リスナーも3人も楽しそうだった
キャメロン
まちこりーた
ニキ
ニキ
キャメロン
ニキ
キャメさんの言葉を聞いて反応していると、隣でりぃちょが下を向いていた
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
話をそらされた気がしたけど、今はボビーの方が気になる
しろせんせー
ニキ
まちこりーた
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ボビーが僕のことを思い浮かべながら話してくれてるのが嬉しかった
好きな人っていうワードで僕をすぐに思い浮かべてくれてるのが何よりも嬉しかった
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
俯いているりぃちょの顔を見ながら、僕はふと思い出したことをいってみることにした
ニキ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょの返答の歯切れが悪い
ニキ
りぃちょ
ニキ
何となく察したが、りぃちょが話したくないなら聞かない
りぃちょ
ニキ
積極的に聞いて欲しい?
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょはりぃちょでなにか考えることがあるんだろう
自分の中で整理が着いたり、話したくなったらきっと話してくれるだろう
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ