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テラーノベル(Teller Novel)

スタート、、、

八尋 寧々

あぁー全然見つからない

源 光

あっでも次の教室で最後っすよ

普(花子くん)

じゃあチャチャっと行っちゃおう

八尋 寧々

ここね、、、

八尋 寧々

じゃあやるわよ

コンコンコン

八尋 寧々

私と遊ぼう

、、、、、、

八尋 寧々

やっぱり居ないんじゃない?

八尋 寧々

さっ帰ろー

いいよ、、、

ガラガラ

八尋 寧々

え?

普(花子くん)

取り敢えず入る?

源 光

お、おう

八尋 寧々

そうして私達が教室に足を入れた瞬間

八尋 寧々

わっ!

源 光

うお

ピチャ

八尋 寧々

水?てことは此処は、境界⁉︎

、、、こんにちは

ビク!

此処に来るまで随分と手こずったみたいだね

八尋 寧々

だっ誰?

僕?

僕は、

、、、

いやまあ七不思議の零番目、、、

とでも言っておこうか

普(花子くん)

お前が零番目?

おっとこれはこれは七不思議の七番じゃん

普(花子くん)

お前口の聞き方にきおつけなよ?

普(花子くん)

俺が思えば今依代を破壊して零番としての地位を返して貰うこともできるんだぜ?

、、、

(*^^*)ニコ

お前こそ口の聞き方にきおつけたほうがいいとおもうけど?

普(花子くん)

は?なんで

この学園では、七不思議があり七番目が1番偉いとなっている

ふふ

それは、違うな

それに、、、俺は七不思議より上の

この学園の"守り神"だせ?

普(花子くん)

えっ?

普(花子くん)

それって数100年前に消えたんじゃ

あぁ確かに俺は死んだ

普(花子くん)

なら、、、

でも、、、

ねぇ花子サン

輪廻転生って知ってる?

普(花子くん)

ッッまさかッ

そのまさかだ

俺は、元々人間に転生したんだ

普(花子くん)

まさか怪異に"なった"のか?

あれまだ思い出さないの?

ねっ普サン

普(花子くん)

ハッ‼︎

普(花子くん)

まさかお前あん時の

ようやく思い出したんだね

司兄は、とっくに気づいてたよ

普にとって俺は

そんなに"どうでもよかった"んだね

司兄のことはめっちゃ心配してたね

俺になんて見向きもせずに(*^^*)ニコ

七不思議には零番目が居る

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コメント

2

ユーザー

こういう子好きぃぃ!!ほんと好きィィ!!

ユーザー

いっぱいいいねしといた!

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