テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

こんにちは〜

早速続きどうぞ〜

潔世一

よーし!

潔世一

今日から学校いける〜

潔世一

やっとだよほんとに

準備中

ガサゴソ

世一ママ

あらよっちゃん

世一ママ

もう体調は大丈夫?

潔世一

うん!もう大丈夫だよ!

世一ママ

それならよかったわ〜

世一ママ

無理しないでね

潔世一

はーい!

潔世一

行ってきます!

潔世一

〜♪

ガラガラ

潔世一

おはよー!

蜂楽廻

蜂楽廻

潔ー!

蜂楽廻

おはよ!

千切豹馬

はよ〜

潔世一

1週間ぶりだな!

蜂楽廻

だね〜

蜂楽廻

蜂楽廻

潔柔軟剤変えた?

潔世一

え?変えてないよ?

千切豹馬

潔世一

ん?

千切豹馬

ほいこれノート

潔世一

ああ!

潔世一

ありがとう千切!

潔世一

毎回の助かるよほんとに

千切豹馬

いえいえ

蜂楽廻

全然大丈夫だよ!

千切豹馬

蜂楽はなんもしてねえだろ

蜂楽廻

えへっ

潔世一

でもありがと2人とも!

蜂楽廻

いえいえ〜

潔世一

てかカイザーは?

潔世一

あいつまだ来てねえのか

蜂楽廻

あ〜!

蜂楽廻

そういえば5分前くらいに他クラスの女子に呼ばれて出て行ったよ

潔世一

なんだよ呼び出しかよ

千切豹馬

モテる男はちげえなぁ

潔世一

あいつのどこがいいんだか

ミヒャエル・カイザー

おい聞こえてるぞ

潔世一

!!?

潔世一

びっくりさすなよカイザー

ミヒャエル・カイザー

まったく

ミヒャエル・カイザー

お前はタイミングがいいのか悪いのか

ミヒャエル・カイザー

それに俺のいいところが一つも見つけられないなんて残念な頭だな

潔世一

残念なのはお前の方だよカイザー💢

ミヒャエル・カイザー

ミヒャエル・カイザー

(?)

蜂楽廻

はいはい喧嘩ストーップ!

潔世一

……

潔世一

別に喧嘩じゃねえよ…

ミヒャエル・カイザー

千切豹馬

まあまあとりあえず1時間目始まるし席着こうぜ

潔世一

…おう

ミヒャエル・カイザー

(…こいつ)

ミヒャエル・カイザー

おい世一

潔世一

あ?

潔世一

んだよ

ミヒャエル・カイザー

1時間目終わったら俺のとこに来い

潔世一

はあ?

潔世一

なんでだよ

ミヒャエル・カイザー

なんでもだ

潔世一

無理

潔世一

絶対行かねえ

ミヒャエル・カイザー

ミヒャエル・カイザー

はぁ

潔世一

…っ

潔世一

なんだよ…

ミヒャエル・カイザー

いいから来い

潔世一

わかったよ

潔世一

いけばいいんだろ!いけば!

ミヒャエル・カイザー

そう言ってる

1時間目終了

潔世一

来てやったぞ

潔世一

それでなんの用だよ

ミヒャエル・カイザー

こい

潔世一

はあ!?

蜂楽廻

…?

蜂楽廻

どうしたんだろ

千切豹馬

さあ?

潔世一

おい!カイザー!

潔世一

手離せよ!

ミヒャエル・カイザー

うるさい

ミヒャエル・カイザー

お前はでかい声しか出せねえのか

潔世一

なら手離せ!

潔世一

お前が引っ張るからだ!!

ミヒャエル・カイザー

いいから黙ってついてこい

潔世一

(なんなんだよこいつ💢)

潔世一

おい!どこまでいくんだ!

ミヒャエル・カイザー

(この辺でいいか)

潔世一

おい!聞いてんのかよカイザー

ミヒャエル・カイザー

うるさいぞ聞こえてる

潔世一

なら返事しろよ💢

潔世一

それでここまで人を引っ張っておいてなんの用だよ

ミヒャエル・カイザー

お前この前ヒートだって言ってたよな

潔世一

…あ?

潔世一

そうだけど

潔世一

それがなんだよ

潔世一

俺がオメガだからってなんか文句でもあんのかよ

潔世一

それでわざわざここまで来させたのか?

ミヒャエル・カイザー

違う

ミヒャエル・カイザー

世一お前

ミヒャエル・カイザー

ヒート完全におさまってないだろ

潔世一

…?

潔世一

は?

潔世一

何言ってんだよ

潔世一

もう1週間も経ったんだぞ

ミヒャエル・カイザー

ヒートは重いと1週間じゃなおらないって聞くが

潔世一

そうだけど

潔世一

それでも俺普段ヒート酷くないし

潔世一

昨日にはおさまって1週間も経ってるんだぞ

ミヒャエル・カイザー

だが今回は重いって言ってただろ

潔世一

言ったけどもう昨日には治ってた

ミヒャエル・カイザー

そう思ってるだけだ

潔世一

💢

潔世一

なんだよ!

潔世一

もう昨日には治ってるって言ってんじゃん!

潔世一

何か証拠でもあんのかよ!

ミヒャエル・カイザー

ミヒャエル・カイザー

…お前から少しだがフェロモンの匂いがする

潔世一

はあ?

潔世一

そんな嘘つくなよ

ミヒャエル・カイザー

嘘なんてついていない

ミヒャエル・カイザー

お前が気づいてないだけだ

潔世一

…はあ

潔世一

仮にそうだとしたらなんなんだよ

潔世一

それ言うだけにここまで引っ張ってきたのかよ

ミヒャエル・カイザー

あんな人が大勢いる中でこんな話できないだろ

ミヒャエル・カイザー

それにお前はことの重大さを理解してない

ミヒャエル・カイザー

そんな状態で外に出てフェロモンに当てられでもしたらどうなると思う

ミヒャエル・カイザー

再発でもしたらどうするつもりだ

ミヒャエル・カイザー

いいからさっさと家に帰れ

潔世一

なんでお前にそんなこと言われないといけねえんだよ!

潔世一

ヒートくるかどうかは俺が1番わかるし!

潔世一

しかも俺は昨日にはヒート治ってんの!!

潔世一

せっかく久しぶりの学校だってのに…

ミヒャエル・カイザー

…はぁ

ミヒャエル・カイザー

帰りたくないのはわかったお子ちゃま世一

潔世一

なんだと💢

ミヒャエル・カイザー

けど忠告はしたからな

潔世一

……

潔世一

忠告も何も…

ミヒャエル・カイザー

まあいい

ミヒャエル・カイザー

お前は今日帰るまで俺の視界から離れるな

潔世一

はあ?なんでだよ

ミヒャエル・カイザー

何かあってからじゃ遅いからな

潔世一

そう言うけどお前もアルファだろ

潔世一

ヒートだなんだって言うならお前が1番気をつけるべきなんじゃねえのかよ

ミヒャエル・カイザー

俺は誰かさんと違ってフィジカルがあるからな

潔世一

俺だってあるわ!💢

ミヒャエル・カイザー

誰も世一だなんて言ってないが?

潔世一

💢💢

ミヒャエル・カイザー

まさか自分のことだと思ったのか

潔世一

思ってねえよ!!

潔世一

ほんとお前うざい

ミヒャエル・カイザー

はいはい

ミヒャエル・カイザー

とにかく今日は気をつけておけ

ミヒャエル・カイザー

何か違和感があればすぐ帰れ

潔世一

…わかったよ

ガラガラ

蜂楽廻

お!

蜂楽廻

潔おかえり〜

潔世一

おう

蜂楽廻

カイザーに連れてかれてたけどどったん?

潔世一

別に特に大したことじゃねえよ

潔世一

ただうざかっただけ

蜂楽廻

にゃはは

蜂楽廻

連れられてまで喧嘩してたのか

千切豹馬

仲良しだなー

潔世一

あんなんは仲良しって言わねえ!

潔世一

…チラ

ミヒャエル・カイザー

…(ジーッ)

潔世一

(…めっちゃ見てくるじゃん)

とゆうことで今回はこの辺で終わります!

少し長かったですかね

全然関係ない話ですが、4話がセンシティブ設定になってるのにさっき気づきまして

公開する時に設定してないはずなんですが、なんででしょうかね不思議です

そんなことは置いといて

見てくださってありがとうございます〜

それではまた次回に!

この作品はいかがでしたか?

51

コメント

2

ユーザー

最高です!!続き待ってます!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚