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過去
あ こ .
うわ...傘忘れちゃった.
あ こ .
どーしよぉ.
れ ん .
あの、どうしました？
あ こ .
わっ！
れ ん .
あ、ごめんなさい.
あ こ .
あ、いや傘を忘れちゃって.
れ ん .
貸しましょうか？
あ こ .
でも申し訳ないし.
れ ん .
家すぐそこなんで貸しますけど.
あ こ .
...じゃあ、お言葉に甘えて.
れ ん .
どーぞ.
そして走って去っていった
あ こ .
あ.
返したいけど、行っちゃった
どー返そう
あ こ .
てか、あの人もしかして目黒蓮？
あ こ .
それだったらやばい...
次の日
あ こ .
あの人いるかな.
そう呟くとあの人がいた
あ こ .
いる...
あ こ .
あ、あの！
れ ん .
？
あ こ .
昨日の傘.
れ ん .
あ！ありがとうございます.
あ こ .
こちらこそ.
それから沢山話した
LINEも交換したし、ご飯を一緒に行く仲にもなった
さすがにもう私は恋をした
でも、その人は目黒蓮だった アイドルだから無理だろうと諦めていた
でも、好きって気持ちが止まらない
ご飯
あ こ .
ねぇ れん、私ん家来ない？
れ ん .
いいの？
あ こ .
うん.
れ ん .
じゃあ、あこの家行く.
あ こ .
( よっしゃ！ )
今では、 れん あこって呼びあってる
それが嬉しかった
家
あ こ .
どーぞ入って.
れ ん .
ありがと.
れ ん .
え、以外に綺麗だった笑
あ こ .
以外ってなによ
れ ん .
w w.
あ こ .
あのさ急なんだけど、
私...れんの事が好き.
私...れんの事が好き.
れ ん .
え...？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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