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日葵
十六回目！！
日葵
バサッ、、、、
日葵
もう、朝か。
気づいたら寝てた。
日葵
学校行くか、、、。
日葵
、、、、、、、。
日葵
汚れてる、、、、。
日葵
今日もスリッパか、、、。
kiyo
皆、昨日さ楽しかったな（笑）
ushizawa
レトルトが―――ってな（笑）
retoruto
いじるなよ（笑）
gattiman
あはははは
gattiman
（日葵、元気かな、、、）
kiyo
じゃ、行こうぜ。
日葵
おはよう！！冬子ちゃん！！
冬子
今日も、スリッパか（笑）
日葵
乾くまで、時間がかかるみたいだね、、
冬子
乾くかな、、、
日葵
（笑）
休み時間
冬子
日葵～～！！
日葵
どうしたの？
冬子
もう少しで移動するよ！！
日葵
分かった！！
次の授業は、理科で 移動しなければならない。
日葵
（教科書あるかな、、、？）
日葵
（！！、、、、あった！！）
冬子
行こ～～～
日葵
うん！！
理科室
理科の先生
では―――――
日葵
（ふむふむ）
授業は、何も問題なく 進めていたが…
理科の先生
日葵さん、ここ読んでください！！
日葵
は、はい！！
そう言って、パラパラ ページをめくると…
日葵
（え…ナニコレ…）
日葵
（落書き？）
教科書が落書きされてあった。
日葵
（ど、どうしよ…）
理科の先生
日葵さん？どうしたの？
日葵
（ヤバい、ヤバい）
日葵
（怒られちゃう）
私は、どうすればいいか分からず パニックになっていた。
？？？
じゃあ、代わりに僕が言いますよ。
突然、一人の男子が 立ち上がった。
日葵
（え、、大和？！）
理科の先生
大和さん？！
理科の先生
なんであなたなの？
大和
良いじゃないすか（笑）。
大和
じゃ、答え言いますよ。
理科の先生
はぁ、、、、
日葵
（大和君ありがとう、、、）
日葵
（やっぱり私には頼れる人が居たんだ、、）
大和君に、私のピンチを 助けてくれたことに感謝した。
大和君は、あまり学校には来ず 無口で余り喋らない性格だった。
女子からは、人気が少ないらしい…
日葵
（大和君、ありがとう）
私は、気づいたら…
大和君に片思いするようになった。
放課後
日葵
や、大和君、、
大和
ん、なんだよ。
日葵
さっきはありがとう。
大和
どういたしまして。
大和
また、困ったことがあったら言ってくれ。
日葵
うん。
冬子
ひ、日葵、、、
冬子
も、もしかして大和君のこと好きになった？？
日葵
え、、、、
日葵
ま、まさかそんな―――
冬子
ヒューヒュー（笑）
日葵
やめてえええ
主さん
終わりです。
主さん
日葵さん、大和さん好きになっちゃったんですか？
主さん
展開が早いなぁ～～
主さん
じゃあ、またね
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