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何処かの公園

桜 遥

(やべぇ…離れたくない勢いで誘ったけど)

桜 遥

(話すことが全くない!) 

桜 遥

桜 遥

なぁ、蘇枋

蘇枋 隼飛

どうしたの?

桜 遥

お前って…

桜 遥

好きな奴とか、(ボソッ

蘇枋 隼飛

え?

蘇枋 隼飛

ごめん、桜くんもう一回言って

桜 遥

ッッやっぱ何でもねぇ!

蘇枋 隼飛

…そう?

桜 遥

あぁ

サワサワ(柔らかい風

蘇枋 隼飛

(シャラ

桜 遥

(綺麗な顔してんな)

桜 遥

ジッ(無言で顔見てる

蘇枋 隼飛

桜くん

桜 遥

蘇枋 隼飛

俺の顔に何か付いてるの?

桜 遥

べっ別に何も…//(フイ

蘇枋 隼飛

そっか

蘇枋 隼飛

桜くんってさ

蘇枋 隼飛

いい人だよね

桜 遥

はぁ?!

桜 遥

急に何言い出すんだよッ//!!

蘇枋 隼飛

ううん

蘇枋 隼飛

ただ何となく

蘇枋 隼飛

君は色々な人に優しい

蘇枋 隼飛

そんな君が羨ましいよ

桜 遥

?お前も優しいだろ

桜 遥

時々揶揄ってくるほら吹き野郎だけど

桜 遥

クラスの奴とか町の奴らとか

桜 遥

優しいじゃねぇか

蘇枋 隼飛

蘇枋 隼飛

君にはそう見えるだろうけど

蘇枋 隼飛

俺は…そんなに優しくないよ。

蘇枋 隼飛

ただ、そう演じてるだけ…(ボソッ

ストレートティーと角砂糖

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