主
どうも
主
新しい小説
主
「愛されたい私は猫被る」
主
です!
主
どうぞ
奏多
好きです!付き合って下さい!
紬
んーごめんね
紬
私好きな人が居るから
奏多
だけど俺
奏多
先輩の事振り返えさせてみます!
紬
ん笑頑張って!
奏多
はい!
紬
じゃあね
紬
よっ!
羽依
ねね
紬
ん?
羽依
あんたあの子からまた告られてたじゃん
紬
そうだね
羽依
今何回目?
紬
んー多分5.6回
羽依
何で諦め無いのかな
紬
まぁね
紬
でも私
紬
あの子の気持ち分かるなー!
羽依
そっか…
モブ
あっ七瀬さん!
紬
あっどうした?
モブ
先生が読んでたよ!
紬
あっそうなの
紬
ありがと
モブ
いえいえ
紬
じゃあね!
羽依
うん
紬
どうしましたか?
先生
あとちょっとで
先生
体育祭あるだろ
紬
あーそうですね
先生
それなんだが
先生
プログラム作ってくれないか?
紬
あっ良いですよ!
先生
ありがとうね
紬
いえいえそれじゃ!
紬
あれっ?
紬
あの二人
紬が見たのは好きな先輩と友達の羽依と一緒に居た
紬
えっ?
紬はついて行くことにした
恭平
あのさっ!
羽依
はい?
恭平
俺達付き合わないか?
羽依
へっ?
恭平
友達の事であると思うんだけどさ
恭平
そいうの忘れて
恭平
気持ち聞いていい?
羽依
あの!
羽依
私も先輩の事が好きでした!
羽依
だけど
羽依
良いんですかね
恭平
?
羽依
私紬の事応援してたのに
ギュッ
恭平
大丈夫大丈夫だよ
紬
えっ(泣)
))あれっ先輩?