眠りについてから数時間。 まだ体は重いがだいぶマシになった方。
赤
桃
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桃
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桃
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桃
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桃
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赤
桃
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赤
熱でいつも以上に情緒不安定なためか、面倒臭い質問をしてしまう。 その質問にも桃くんは嫌な顔せず答えてくれた。
桃
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赤
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桃
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桃
しつこくしすぎた。 でも彼女だったらどうしよう。 桃くんには嫌われたくないけど、彼女なのかどうかだけでも聞きたい。
赤
俺の謝罪を遮るように桃くんは言った。
桃
赤
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桃
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桃
赤
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桃
普段文字でしか伝えられないけど、熱があるからか直接伝えられた。 スッキリした。 桃くんの少し驚いたような顔がまた愛おしい。 桃くんからこの言葉が聞ける日は来るのだろうか。
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桃
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そう言い桃くんは部屋を出てしまった。 この感じ絶対熱あるって!! 一緒に居られるのは嬉しいけど、桃くんに移してしまっても悪いから早く帰りたい。
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桃
訳のわからないことになってきた。 ただでさえ頭が回らないのに余計回らなくなってくる。 桃くんは青ちゃんに嫉妬してるのかな? もしそうだったらすごく嬉しい。
コメント
2件
くぁ〜!最高!です!
コメント失礼します!! 脈大アリじゃないですか?! どこまでも一途な赤くんと嫉妬しちゃう桃くん、かわいいし、最高すぎました!! 続き楽しみにしてます!!