テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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虹薔薇学園（にじさんじbl学パロ）

第33話 - 26 Episode 1年ズ（inmn,axlr,srng）

848

2024年05月20日

#にじさんじBL

#ご本人様には関係❌

#学パロ

#2434

#にじさんじ

(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

作者

こんにちは😃

作者

今日はね、1年生のメンツに

作者

スポットライトを当てて行こうかな

作者

全然出せてなくてごめんなさい。

作者

では、本編レッツゴー！

in×mn

伊波宅

伊波

よし、もう少しで課題終わるな。

夏休みの終わりももう直前。

伊波は課題を計画的に進めていたので

このまま行けば夏休み最終日までには

終わるだろう。

ﾋﾟﾝﾎﾟｰ⤴︎ﾝｯ

伊波

ん、荷物なんて頼んだっけ？

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

ガチャｯ

伊波

え、マナｯ⁉︎

緋八

よお、ライが元気で何よりやわ。

伊波

う、うん、元気だけど…

伊波

どうしたの？

緋八

ちょっとなぁ、頼み事があってな。

伊波

もしかして、かだｯ

緋八

まｯ、まあ入れてや！笑（汗）

緋八は伊波の言う事を途中で遮り

ずかずかと家に入って来た。

伊波

はぁ〜ｯ（呆れ）

伊波は額に手を当て呆れた様に

ため息を吐いた。

伊波

で、何が終わってないの？

緋八

んーとｯ、日記と数学のワークと

緋八

国語の書き取りやな

伊波

他は終わってる？

緋八

当たり前やろ。

伊波

いや、日記とかもう終わってるはずで

緋八

気にしなさんな。

緋八

さ、やろー！

伊波

えぇ、俺手伝う事ある？

緋八

勿論ｯ！

意外と緋八の集中力は続き

真面目に勉強していた。

緋八

んー……

伊波

どうした？

緋八

ここ、公式が分からん。

伊波

そこは、

伊波が教えるために緋八のそばに寄る。

伊波

此れが、此処になるから

伊波

〜ー、ー〜〜。ーー〜？

緋八

（こうして見るとかっこいいなぁ。…）

緋八

ﾎﾞｰｯ（上の空）

伊波

マナ？…

伊波

マナ、聞いてる？

緋八

あｯ、…っと、何がや？

伊波

聞いてなかったんだ。

伊波

一旦休憩する？

緋八

いや、此処だけもう一回教えて！

伊波

えぇ、ちゃんと聞く？

緋八

聞く！絶対！

伊波

分かったよ。なら、教える。

伊波

まず此処、〜ー〜、ーー〜〜。

伊波

次は〜ー、ー〜〜〜ー。

伊波はまた一から教えて

今度は緋八も理解出来た。

緋八

おお、なるほどなぁ。

緋八

なら次のも同じ様に……

緋八

出来たｯ！

伊波

おお、良かったね。

緋八

んははｯ、俺にも出来たでライ！（嬉）

伊波

うん、そうだね。

伊波

（嬉しそう、役に立てて良かった。）

伊波

（てか、何かちょっと可愛い……）

伊波

ｼﾞｰｯ

緋八

どした？

伊波

いや、何でも無い。

緋八

そ？なら、次ここ教えてや！

伊波

いや、一旦休憩。

伊波

マナも疲れたでしょ？

緋八

良えの？

伊波

別に良いよ。笑

緋八

やった！頑張った甲斐があったわ。

ax×lr

2人は家の近く散歩していた。

ローレン

あちぃぃｯ

ローレンは太陽と手を重ねる。

ローレン

暑すぎだろマジで。

アクシア

ほら、アイス買ってきたよ〜

ローレン

ん、ありがと。

丁度そこにコンビニに寄って来た

アクシアが戻って来る。

ローレン

ｶﾞﾘｯ

ローレン

生き返るぅぅｯ‼︎

アクシア

良かったね。

アクシア

ローレンずっと汗ダバダバだったもんね。

ローレン

そりゃそう。

ローレン

こんな晴れてると暑くて

ローレン

溶けるわ。

アクシア

www

ローレン

こういう時に食うアイスが一番上手い。

ローレン

ハムｯ

ローレン

ジュルｯペロペロｯ//←火照ってます。

アクシア

（エロくない⁉︎）

アクシア

（アイス食べてるだけだよ？）

アクシア

（意味分かんない。）

アクシアは周りを確認して

他に人がいないか確認する。

アクシア

（他の人に見られたら）

アクシア

（誘拐されちゃう。）

ローレン

…？

ローレン

アクシア、何してんの？

アクシア

えｯ⁉︎あ、いやｯ、何にも？

ローレン

そんなに周り見て。

ローレン

散歩楽しくない？

アクシア

いや、違うよ？むしろ楽しいｯ！ﾆｺｯ

ローレン

まじ？

アクシア

うん、うん！

ローレン

良かったー、楽しくなかったら

ローレン

お互い嫌だしな。

アクシア

そうだよ！

ローレン

はぁ、アクシアが楽しんでくれたなら

ローレン

良かったよ、本当。…笑

アクシア

（眩しｯ）

ローレン

さ、早く帰ろーぜ。

ローレン

外は暑いしな。

アクシア

そうだね。

アクシア

ローレン手繋がない？

ローレン

えｯ、何で？

アクシア

いや、別に深い意味はｯ

ローレン

良、いけど？//

アクシア

本当に⁉︎…ありがとう！

ローレン

ありがとうって、何だよ。w

アクシア

何となく？

ローレン

おいｯ！ww

その後アクシアは家に着くまで

ローレンの手を握り続けたのでした。

sr×ng

今日は2人で買い物をしに来た。

その途中本屋を見つけて

四季凪は直ぐに心を奪われた。

四季凪

ｯ✨

四季凪

セラ夫、ちょっと待っててもらっても

四季凪

宜しいですか？

セラフ

いや、俺も行く。

四季凪

良いんですか？

セラフ

まあ、ちょっと興味あるし。

四季凪

ﾌﾌｯ、そうだったのですね。

bl本コーナー

四季凪

えｯ、これ私の好きな漫画家さんの

四季凪

新作ｯ！

四季凪

これは、新刊のｯ…

四季凪

買いたいものが沢山で決めきれない。

セラフ

ちゃんと考えて選びなよ。

四季凪

分かってますよ！

四季凪

あっ、あれも欲しいやつｯ

少し高いところにあったので

四季凪が背伸びして取ろうとする。

四季凪

ｯ…。（届かない。）

セラフ

…？

セラフ

これ、取りたいの？

四季凪

はい。

セラフはあっさり本を取って

四季凪に手渡す。

セラフ

はい、どうぞ。

四季凪

ありがとう、セラ夫。

四季凪

セラ夫はこう言う時に役に立ちますね。

セラフ

いつもは役に立たないと？

四季凪

い、いえ、そんな事言ってませんよ？

セラフ

俺にはそう聞こえたけど。

四季凪

セラ夫はいつでも役に立ってます。

四季凪

私だけでなく他の困ってる人でも

四季凪

進んで助けますもんね。

セラフ

まあ、無視は良くないし。

四季凪

笑ｯ、真面目ですね。

会計を済ませ、

お店を色々回り思い出がまた１つ増えた。

四季凪

もう、こんな時間になっちゃいましたね。

四季凪

すみません、付き合わせてしまって。

セラフ

良いよ、俺も暇だし。

セラフ

てか、凪ちゃんと居られる時間

セラフ

結構、楽しいし。…

四季凪

あ、ありがとう、御座います。…//

セラフ

次はもうちょっと遠いところも行って

セラフ

良いかもね。

四季凪

はい、そうですね。…//

セラフ

どうしたの？顔赤いけど？

四季凪

いや、最近暑いので

四季凪

暑さにやられてしまって。笑

セラフ

そうなの？

セラフ

でも今そんなに暑いかな？

四季凪

暑いｯ、ですよ！（焦）

セラフ

何で動揺？

四季凪

してません。

セラフ

してるじゃん。

四季凪

してません！

セラフ

してる。

四季凪

してない。

セラフ

してる。

四季凪

してないｯ！

作者

どうかなー？

作者

むずいよ、一年メンバー。

作者

あんまり普段見ないから

作者

口調とか迷子になりそ。

作者

では、また！

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848

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先生バージョンも…！お願い…！見たいんだ…！

…ｽｩｰ …ﾌｩｰ …ﾄﾞｹﾞｻﾞｯ( ﾉ;_ _)ﾉ誠にありがたき幸せ。今回の作品も大変美味しいものでごさいました。もう本当に俺の好きなものをドンピシャで狙ってくる技術なんなんでしょうか、神ですね。ホントに。救われる命がここにあr…ｸﾞﾌｯ

(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

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