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笑いあって泣きあって愉快な仲間たち、 そんな彼らと俺は、 毎日最高な日々を過ごしているのだが。
俺には一つ、誰にも。 勿論、メンバーにも親にも先輩方にも 言えないとても秘密な隠し事がある。
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配信が終わった後、 ディスコに何故かみんな残っており わいわい1時間ほど話していた。
メンバーみんな仲が良く ずっと一緒にいるといってもいいほど 話していたり遊んでいたりする。
このノリは……ちょっとまずい
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ほらきたこれ。 生憎今日は予定がある。 だから行けないのに… 他の奴らはこういう日に限って来る
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そろそろ、"予定"という"ウソ"も 通用しなくなってきた。 でもだからって嘘をバラす訳にはいかない 何とか強引にでも乗り切らないと
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何故か乗り切れた
何回も同じ嘘を繰り返しているのに ぜーんぜん気づかないメンバーが 逆に心配なんだが。
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俺は今から 人生で1番と言っていいほど 秘密にしている"バイト"に行く
特別にその日常を お前らに見せてやろう。 ＿＿＿＿ただし、絶対言うなよ
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家からタクシーで30分ほどで 雑音や若い者の声がザワザワと聞こえる 街のような所につく。
そこから10分ほど歩いたところに 俺の目の前にある、可愛げな いかにも狙ってます感のお店が並んでいた
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とある建物に特定の人物しか知らない 裏口から入ろうとすると、 これはまた嫌なやつと出会った。
それと、"とあ"って言われたことは 後で説明しよう
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出会って肩を組んできた 面倒いやつを引き剥がして 中へと足を入れて行った。
人物紹介
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名前：いあ 年齢：？？ 性格：おちゃらけ、明るい 意外とS…？、 いたずらっ子 容姿：茶髪 175㌢ 八重歯 その他：勝手にatのことをマブだと思ってる atにイタズラしがち
コメント
3件
続き気になります
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