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お兄ちゃんがベットの上に私を抑えつける。
かい
お兄ちゃんは、何というか不安そうな顔をしていた。
まゆみ
かい
、、それからのことはよく覚えていない。
頭の中は真っ白で、
一瞬の痛みと、
お兄ちゃんの聞いたことのない声が頭の中をよぎっていた。
数分してお兄ちゃんは前の私のような息遣いになっていた。
私は正直よく分からなかった。
知識は学校の授業以外ほぼなかったし、
どうすれば良いのかも分からなかった。
でも、私はこう言ったことを覚えている。
なぜかは分からないけど、お兄ちゃんが自分を心から見せてくれたような気がして。
かい
まゆみ
かい
かい
まゆみ
かい
まゆみ
かい
まゆみ
かい
かい
かい
まだ、先のことなんて何も分からない。
それでも、今幸せだから。
だからこのままでいいんだと思う。
かい
かい
まゆみ
まゆみ
まゆみ
まゆみ