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どんぶりんこ
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**美月ゆめか🌸の感想** 第二章完結おめでとうございます…!!😭💕 憑依されたニキくんの異形な姿と、それでも「しろ」を想い続ける気持ちに泣きました。キルが弟・弐十を守るシーン、りいちょたちが全力で支える仲間の絆、そして最後のしろせんせーとニキくんの「好きやで」「ぼびー好き!!」の自然な会話…!!♡ 重い過去を乗り越えて掴んだ五度目の幸せ、本当に尊いです。番外編も楽しみにしてますね!!🎀✨
どんぶりんこ
どんぶりんこ
⚠️ ・性暴力の表現あり (相手のセリフや名前はなく、一応本番はしていないという点で「未遂」という表現をしています。) ・戦闘描写あり ・とにかく重い ・最後の方微腐
しろせんせー
襲ってきた妖怪の霊力を吸い取って弱らせ、自身の霊力を固めた弾幕で薙ぎ倒す。
弐十
弐十
すかさずしろせんせーの背後に回って腕を優しく掴む
しろせんせー
弐十
しろせんせー
弐十
しろせんせー
弐十
キルシュトルテ
弐十
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
弐十
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
もうすぐで終わりを迎える舞を舞いながらそんなことをふと思う
ニキ
あれ、なんか…からだ、が、
思い通りに動かない、
なんで、だ、!あとちょっと、なのに、
ガクンッ
足の力が抜け、その場にがくんと膝をつく
体が動かず、金縛りに合っているような感覚。
舞が終わるのが邪魔されてしまった。
ニキ
ニキ
何度動かそうとしてもびくともしない体は自分の体ではないように思えてしまう
ニキ
_急激に意識までもが朦朧とし出し、とうとう意識を失ってしまった。
ドンッ
シード
本殿のすぐ近くにいたシードが、なにかがぶつかるような音に気づく。
シード
シード
シード
はとね
シード
キルシュトルテ
キルシュトルテ
しろせんせー
しろせんせー
弐十
しろせんせー
弐十
しろせんせー
弐十
しろせんせー
しろせんせー
弐十
しろせんせー
しろせんせー
キルシュトルテ
キャメロン
キャメロン
18号
キャメロン
弐十
りいちょ
しろせんせー
その一言で、一気に緊迫した空気感になる。
はとね
18号
シード
弐十
シード
シード
シード
はとね
しろせんせー
短い返事の後、スタスタと本殿の目の前まで行き、勢いよく襖を開ける
はとね
りいちょ
弐十
ニキ
しろせんせー
そこには、虚ろな目と邪悪な怨霊に塗れたニキがいた
目が赤く光り、羽根はぼろぼろになった代わりに
狐のような尻尾と、背中には得体の知れない触手が現れている。
まるで別人のようだ。
ニキ
ニキは、しろせんせーを瞳に捉えた瞬間、背中に生える無数の棘だらけの骨のような触手を振りかざす。
しろせんせー
間一髪、避けることができた
しろせんせーに向かって放たれた触手による斬撃を見て、遅れて周りもニキの姿を確認する
りいちょ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
シード
しろせんせー
次々に尋常ではない速度で触手が振られ、時々体に掠ってしまう
しろせんせー
キャメロン
しろせんせー
キャメロン
りいちょ
弐十
弐十が刀で触手の骨の隙間のような部分をぶった斬る
弐十が前に出ても、触手はしろせんせーへと向き直し襲いにかかる
弐十
弐十
弐十
弐十
弐十
キルシュトルテ
キルシュトルテ
弐十の刀を錫杖で受け止める
弐十
キルシュトルテ
キルシュトルテ
弐十
キルシュトルテ
キルシュトルテ
弐十は初めて触手によってできた傷に痛みを感じた
しろせんせー
しろせんせー
弐十
弐十
キルシュトルテ
キルシュトルテ
しろせんせー
ニキを見て嘔吐してしまった
18号
りいちょ
弐十
弐十
ニキ
弐十
キルシュトルテ
庇う前に、触手の軌道が弐十から逸れた
_同時に、しろせんせーが宙に浮かんだ。
キャメロン
18号
しろせんせー
触手はしろせんせーの首に巻き付き、そのまま首をぎゅっと固く縛るようにして空へ掲げた。
しろせんせー
ニキ
弐十
刀で触手を斬ろうとするも、うまく斬れない
同じく錫杖や烏の霊たちを用いても太刀打ちできない。
そもそも、実体がない触手…霊による仕業だと考えられる。
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
キルシュトルテ
ずかずかとニキのもとへ行き、錫杖をニキの頭上で振るう
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
しろせんせー
キルシュトルテ
しろせんせー
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
ニキ
_「しろの両親」に憑依されているニキの眼が微かに揺れる。
体が動かなくとも雰囲気でわかる、 腑が煮えくりかえるような溢れんばかりのしろの両親への憎悪。
キルシュトルテ
しろせんせーの首の触手の力が少し弱まる
しろせんせー
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
しろせんせー
キルシュトルテ
キルシュトルテ
ニキ
ばき、と音がして、床にニキの拳が貫通する
しろせんせー
ニキ
まだ口から思うように言葉が出ないようだ…が、
執念で憑依を今にも解こうとしている。
18号
りいちょ
18号
りいちょ
その場から離れ、そっとニキの前に立って、“そこにいる”しろの両親に向かって_
りいちょ
“浄化”に優れた、勾玉で触れると…
りいちょ
勾玉が光って巨大化し、強烈な威力の霊力を放出しだした。
りいちょ
キルシュトルテ
弐十
キル、弐十もりいちょの背後から自身の霊力を最大限出力する
弐十
キルシュトルテ
しろせんせー
触手から逃れることに成功した
しろせんせー
ニキの元へ駆けて、りいちょ達の横を通る
キルシュトルテ
ぎゅっ、とニキを抱きしめ、そっと視線をニキの頭上に向ける
しろせんせー
しろせんせーもまた、その瞬間霊力を全て叩きだす
ニキ
りいちょ
ニキ
ニキ
ニキ
キャメロン
シード
はとね
18号
りいちょ達の後ろに回り、強力な霊力を秘めた道具で支援する
弐十
キャメロン
18号
りいちょ
はとね
シード
シード
しろせんせー
霊力を出し続けたことで、じきに出力が弱まっていく
攻撃され続けた怨霊も消え掛かっている
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
_生物の気配が一つずつ消えていく中、1体の天狗がかろうじて意識を保っていた。
ニキ
怨霊への広範囲攻撃によって、霊力の塊もまた、微量の霊力のみ残っていた。
ニキ
今にも自分の体が消滅しそうになる中、最後の力を振り絞って御札をかざす 弱くなった霊力の塊は、ゆっくりとニキの霊力を奪っていくと同時に消えていった。
神社周辺が光に包まれた。
現世では日付が変わる頃。
立派な神社が、見る影もなく崩れて廃墟のようになっている。
残っているのは、御札や勾玉の残骸と_
この場に不釣り合いな、白銀に輝くペアリング。
“舞”とは、果たして何だったのか。
それはきっと…「きっかけ」に過ぎない。
繋がりがまた新たな繋がりを作り、環状に繋がっていく。
その、最初の結び目を作っただけだ。
重い代償が舞に存在するのも、
本来舞で繋がった者同士だけへの軽い代償が、環状に広がった繋がりの数だけ増えたからだとされている。
代償を払った今__
この輪はまた回りだすのだろう。
しろせんせー
しろせんせー
りいちょ
りいちょ
しろせんせー
りいちょ
しろせんせー
りいちょ
ピコン
ニキ
しろせんせー
りいちょ
ニキ
しろせんせー
キャメロン
18号
シード
はとね
弐十
ニキ
キルシュトルテ
ニキ
キルシュトルテ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ふと、自分の左手の薬指を見る
しろせんせー
あの頃の物と似た、ビルの光を反射して弱く光る指輪。 スマホを見れば、大好きな仲間との通話記録の数々に、自分を好きでいてくれるファンがいて。
しろせんせー
ニキ
夜なのに、太陽のような笑顔を咲かせて幸せそうに生きている彼がいて。
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
俺は今、五度目の幸せを噛み締めて生きている。
どんぶりんこ
どんぶりんこ
どんぶりんこ
どんぶりんこ
どんぶりんこ
どんぶりんこ
どんぶりんこ
どんぶりんこ
どんぶりんこ
ー?度目の正直ー
#nksr