梨子
蒼〜
腕を絡ませる
蒼
なっ何?
蒼
『いきなり
ボディータッチかよ
焦ったわ』
ボディータッチかよ
焦ったわ』
梨子
え〜と〜
梨子ね困ってて〜
梨子ね困ってて〜
蒼
何困ってるの?
少し距離を取る
梨子
私って〜
可愛いじゃん
可愛いじゃん
蒼
『自分で可愛いとか
言っちゃうんだ』
言っちゃうんだ』
梨子
だから
いろんな男子
に付きまとわれるの
いろんな男子
に付きまとわれるの
梨子
なんか怖くて〜
蒼
先生に相談したほうが
早いんじゃない?
早いんじゃない?
あかり
『なんか二人で
話してるイラッ』
話してるイラッ』
あかり
蒼〜
先生読んでたよ!
先生読んでたよ!
あかり
『嘘だけど…』
蒼
まっマジ
やばっ〜
やばっ〜
あかり
またなんかやらかしたの?
蒼
思い当たるのが
たくさんある
たくさんある
あかり
(笑)
程々にしときなよ〜
程々にしときなよ〜
バタバタバタ
梨子
よくも
邪魔してくれたわね
邪魔してくれたわね
あかり
ふん
知らないもん
知らないもん
梨子
今度は邪魔させないから
蒼
『やばい
誰に呼ばれてたのか
わからない』
誰に呼ばれてたのか
わからない』
蒼
『きき忘れた〜』
蒼
『まーいっか〜』
蒼
『あかり可愛かったな』
蒼
『ってか
俺はあかり一筋だけどな』
俺はあかり一筋だけどな』
梨子
蒼にどうすれば
好きになってもらえるかな
好きになってもらえるかな
梨子
あかりが邪魔なんだよな
梨子
蒼とあかりを
はられさせるには…
はられさせるには…
梨子
いいこと考えた
蒼
『お遣いすんの
だりーな〜』
だりーな〜』
梨子
あっ蒼じゃん
休みの日に会えるなんて
嬉しい〜
休みの日に会えるなんて
嬉しい〜
蒼
あっ梨子
梨子
どうしているの?
蒼
親にお遣い頼まれてて
梨子は?
梨子は?
梨子
勉強してて
何か食べたくなってね
何か食べたくなってね
梨子
あかりさ〜
蒼のこと好きみたいだよ
蒼のこと好きみたいだよ
蒼
え!
蒼
ライバルなのに
教えていいの?
教えていいの?
梨子
うん
梨子
付き合わないの??
両思いでしょ
両思いでしょ
蒼
っ!
バレてたのか
バレてたのか
梨子
当たり前じゃん
バレバレだよ
バレバレだよ
蒼
いや
あかりから告られるまで
付き合うつもりはない
あかりから告られるまで
付き合うつもりはない
梨子
なんでよ
蒼
嘘かもしれないでしょ
振られて傷ついたとこ
漬けこまれるのは
いやだからね
振られて傷ついたとこ
漬けこまれるのは
いやだからね
梨子
そんなこと
しないよ
しないよ
ピーンポーン
あかり
はーい
梨子
こんにちは〜
あかりいますか?
あかりいますか?
あかり
私だけど
梨子
あっ
ちょっと相談があって
来たんだけど
ちょっと相談があって
来たんだけど
梨子
入れてもらっていい?
あかり
『何企んでんだろ』
あかり
う、うん
いいよ
いいよ
梨子
あのね
私気づいたんだけど
私気づいたんだけど
梨子
蒼…
梨子
あかりのこと
好きみたいだよ
好きみたいだよ
あかり
え!?
なんかの罠?
なんかの罠?
梨子
いや
ほんとに
ほんとに
梨子
さっきあって話したの
そしたら好きだって
あかりから告られるまで
付き合うつもりはないって
そしたら好きだって
あかりから告られるまで
付き合うつもりはないって
あかり
ほ、ほんとに?
梨子
うん
良かったね
良かったね
梨子
じゃ〜
あかり
蒼
ちょっと
話があるんだけど
ちょっと
話があるんだけど
蒼
なっなに?
蒼
『まさか
告白!?』
告白!?』
あかり
蒼って
誰か好きな人いるの?
誰か好きな人いるの?
蒼
え〜と〜
一応いる
一応いる
あかり
あっいるんだ
あかり
えっと
それは誰?
それは誰?
蒼
同じクラスの子
ショートで天然
とても可愛い子
ショートで天然
とても可愛い子
あかり
あや?それともあおい?
蒼
違うよ
あかり
誰でもいいや
あかり
私蒼のこと
大好きです
大好きです
蒼
うん
僕もあかりのこと
すきだよ
僕もあかりのこと
すきだよ
あかり
え?
でもかわいいって
でもかわいいって
蒼
あかりは十分かわいいよ
あかり
っ!
これで二人のラブラブ戦争 終結と思われたが…
梨子
(❛⇀❛)ニヤ
男子生徒
なんだ
梨子
事はうまく
進んだわ
進んだわ
梨子
あとはよろしくね
男子生徒
任せとけ
この手のものは
得意分野だ
この手のものは
得意分野だ






