@rune*
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注意事項 ・御本人様とは全く関係ありません ・キャラ崩壊あり
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シャークん
nakamu
ブルーク
きんとき
スマイル
きりやん
@rune*
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きりやん視点?
ピピピピッ ピピピピッ
きりやん
もう朝か
ピピピピッ ピッ‥
きりやん
あくびをひとつし、何時に設定したか忘れた目覚ましに起こされ、時間を確認する為スマホを触る
きりやん
トン (スマホを触った音 圧)
きりやん
スマホの明るさに目が眩みながらも時間を確認する
5:00
「…そろそろ起きるか‥」と独り言を洩らしベッドから降りリビングへ向かう
トントントントン と誰もいないダイニングに包丁がリズムを刻む
外では雀が3羽、電線にとまり チュンチュンと朝の兆しをばらまいている
炊飯器のスイッチを入れ少し一休み
きりやん
何分くらい経っただろうか いつの間にか寝ていた、時計を見ると丁度6:56をまわったところだった
きりやん
あいつは、早めに起こしとかないと確実に遅刻するからな でも、まぁ時間はまだあるから最後でも間に合うかもな そんな事を考えながらみんなの寝ている寝室へ向かった
ガチャッ
中へ入ると微かに寝息が聞こえる
シャークんとなかむの寝ている方へ行くと‥
きりやん
そこにはなかむの腕のなかで小動物のように小さく丸まって寝ているシャークんがいた
きりやん
こんなに可愛いかったらもう写真撮るしかないだろ
可愛いすぎて叫びたい気持ちを抑え、シャークんとなかむに声をかける
きりやん
シャークん
nakamu
はぁ、一応シャークんは俺の声に反応したもののなかむはまだ、夢のなかだな
まぁいい、『シャークん』を起こせれば後は楽なんだ
きりやん
シャークん
寝起きで呂律が上手く回ってないのも可愛いな… ん?今、俺シャークんの事可愛いと思った?………いや、実際可愛いか…と自己解決してもう1度声をかける
きりやん
シャークん
よし、 これでみんな起きるだろ…
きりやん
シャークん
シャークんは1度伸びをしてからそう応答した
うっわ何その天使の微笑みは…( ´ ཫ ` ) 俺らを殺りにきてる? その笑顔で起こしに来られたら目覚めた瞬間、今度は永久の眠りについちゃうって…
あぁあ、ちがう今は学校の支度が最優先だと、落ち着き自分に言い聞かせて先にリビングへ戻る
シャークんにみんなを起こしてもらっている間、俺はテーブルを拭いていた
そろそろ来るだろうか?
ガラガラガラ
おっ、噂をすれば…
きりやん
nakamu
嬉し涙か?笑
きりやん
nakamu
きりやん
nakamu
なかむに洗顔を促した後、次はテーブルに朝ごはんを移す
やっとのことでブルークも起きて来て全員が集まった
ブルーク
nakamu
すかさずなかむがツッコミをいれる
スマイル
シャークん
きんとき
きりやん
ちょっとした会話をした後、ふと時計を見ると針は7:30をさしていた
スマイルもそれに気づいたのかみんなに早く食べるよう促している
シャークん視点?
朝ごはんを口に掻き込んで急いで身支度を済まし部屋を出る
俺達の借りた寮は学校から徒歩20分くらいのところにある 今は 7:45 ヤバくね…
タッタッタッタッタッ(走ってます)
きんとき
シャークん
自然と笑いが込み上げてくる
ブルーク
nakamu
きりやん
スマイル
走りながらそんな他愛もない会話をしている内に学校が見えてきた
ハァハァ、ギリギリ…セーフ‥
教室に着く頃には息は上がっていて数名のクラスメイトに心配された しかし、俺はあまり人と絡むのは好きではないので、「大丈夫」の一点張りで会話をきった
5人はというと、少々確認する事があるので一旦職員室へ行き、担任と来るそうだ
クラスについては、俺も知らないが誰でも良いから1人くらい一緒であると嬉しいと思っていた
ガラガラガラ
ぉ、来た
先生
クラス全員
こいt…、この人が俺のクラスの担任だフレンドリーで歳が若い事から生徒からも人気がある
先生
先生
クラス全員
先生
来たな、1人は一緒ってことは確定した
先生
スマイル
スマイル視点
先生
スマイル
ガラガラガラ
先生に呼ばれ教室へと入っていく 教室を見渡してみると、とある席に目が止まった シャークんがいる
目が合いシャークんは小さく手を振ってくれている 可愛いな…と思いながら俺も小さく振り返す 嬉しいな……、俺達生徒は1週間のうちの5日間をほぼ学校で過ごすんだよ この高校は11組あるらしいが、その中でも一緒のクラスになれるとか奇跡だよ 教室に入ってずっとそんな事を淡々と考えていたので
先生
スマイル
呼ばれていることに気づかなかった しまった、シャークんの事考え過ぎたな クラスのみんなが俺を見ている
先生
スマイル
俺は注目を浴びるのが1番嫌いだ とっとと自己紹介して終わらせよう
でも、何を話せば良いんだ? クラスで居心地良く過ごすには少しだけインパクトのある自己紹介の方がいいか でも、さすがに実は猫だなんて言ったら逆に変な奴扱いされるからな…
単純に名前だけで良いか…
スマイル
……
先生
先生が話していたがこれ以上前に立つのは嫌だったので俺は口をはさみ断った
スマイル
早くこの居心地悪いところから去らせてくれ
先生
スマイル
( *¯ ¯*) やった シャークんの隣だ…
席へ向かっている途中、「なんか冷たいね」だとか「すごいクール」だとか 、でも「なんか好き」だなんて聞こえてきた なるほど、このクラスの大半は涼しい環境が好きなんだな
席に着き、少しシャークんと話していると キーンコーンカーンコーン とチャイムがなった
昼食の時間
シャークん視点
クラスの振り分け 3組 ☺️🦈 4組 📕👓 6組 🐼🎤
俺達は昼食を食べるため屋上に集合したがまだなかむときんときが来ていない
キィィ ‥バタンッ
錆びかけのドアの開き、やっとなかむときんときが屋上へと来た
nakamu
きんとき
やっぱりモテるよな と、つくづく思う 5人は俺と違って顔も整ってるし ここへ来る前、スマイルも結構声を掛けられてたし、さっきはきりやん、ブルークの話も聞いたが2人もまた同じくたくさんの女子達に絡まれたらしい
なんだろ、なんかモヤモヤする いや、気の所為だな
nakamu
あ、聞いていなかった
シャークん
nakamu
なんだゲームの誘いか
シャークん
ゲームの誘いを了承した後、俺はその事について考えるのをやめることにした
放課後、なかむ達がクラスまで迎えに来てくれて今はみんなで帰っているところだ
みんなは今日の事について会話を弾ませているが、俺は昼の事が気になって上手く会話に入れなかった
考えるのやめるはずなんだけど、やっぱり気になっちゃって…
でも今はいいや、後々考えれば…
家に着き、夕飯を食べた後なかむ達とゲームをする約束をしていたが、なんなく昼の事が気になり、「やる気が出ないからごめん」とだけ言い断った
自分でも何故こんな事で断ったのか理解出来なかった
シャークん
寝室へ行きボフッとベッドに身を投げ、天井を見た 考えようとしたが急な睡魔に襲われ俺はそのまま眠りについてしまった
ー登校初日を終え5人は明日から本格的に学校生活がスタート そんな最中シャークんにある感情が芽生えるその感情とは如何に そして、その感情の意味はいつか明かされるのかー
@rune*
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シャークん
コメント
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待ってめっちゃ絵上手いですね!?神絵師さんだ!、