私が三度の飯より好きな 味噌ですね💞💞 味噌が喧嘩なんて考えられないけど, 愛するフォロワー様のリクエストなら 何でも書きますわ,,♡
🐰&🐿…⸜❤︎⸝ ~しょっぱい味噌~
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Han side…ᡣ𐭩⊹
仲良しケミで名高い味噌。 その味噌が喧嘩しただなんて言っても信じる,?
ましてや,皆には内緒だったけど こっそり付き合ってたんだ。 尚更信じられないよね。
きっかけは本当に些細な事。
リノヒョンは今,ある女性シンガーの方と 一緒に曲を作っている。 その女性とはすごく相性が良さそうで, 傍から見ても,安心感のある二人だった。
他のメンバーからも"いい雰囲気だね~"と 冷やかされるのを僕はいつも笑って流していた。
でも_____ 心の何処かで"僕じゃなくてもいいのか"と 謎の不安と嫉妬が膨らんでいるのを感じた。
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今日,リノヒョンはMVの撮影があったらしい。 ロックな曲の撮影ならまだしも、 まさかのラブソングだった。
またモヤっと… 一向に消えない黒煙がまた増えたような気がした。
帰りの車、 味噌は同じ宿舎だから同じ車に乗って帰っていた時。 リノヒョンと近況報告のような感じで, 最近の出来事を話していた。
久しぶりに二人きりで話すのが楽しくて, まだ宿舎に着いてほしくないななんて思いながら 談笑を交わしていた。
するとリノヒョンは"あの"話を持ってきた。
Lk.
その途端,ヒョンと話していた時の 楽しかった熱は冷め,握り拳にぎゅっと力を込めた。
Lk.
Hn.
Lk.
Hn.
Lk.
Hn.
Hn.
Hn.
はっと気が着いて,心臓がドクドクと波打つ。 僕…リノヒョンになんてことを……
沈黙が流れ, その空気にリノヒョンの不機嫌そうな声が響く。
Lk.
Lk.
"面倒臭い"
その言葉を聞いた瞬間, うるさいほどに波打っていた心臓の音も消え失せ, 何もかもも失った感覚になった。
Hn.
丁度車は宿舎の前に止まった。 スタッフにお礼だけを言い, リノヒョンを置いて一目散に自分の部屋へと戻った。
いつもは後ろを追ってきてくれるはずの リノヒョンが ______追ってこなかった。
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Leeknow side…ᡣ𐭩⊹
数日後___ あの日のことがあって,すごく気まずくなった。 誰よりも仲が良かった僕達が 目を合わせなくなったことに周りも気づき始めた。
だけど,一人でじっくり考えて このままじゃ絶対後悔するって気がついた。
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Han side…ᡣ𐭩⊹
こんな状況でも, 避けられない帰りの車。 この数日間,どちらも窓の外を見て 数十分を潰していた。
でも,今日は違った。 リノヒョンはどことなくこちらを気にしている様子で, 気になって仕方がなかった。
突然,ヒョンの手が, 膝の上においていた僕の手をつついた。
Hn.
Lk.
Lk.
Hn.
Lk.
Lk.
Hn.
目の前の景色が滲み, 下を向く。
Hn.
Lk.
Hn.
声が震える。 肩も自然と震え,嗚咽が止まらない。
Lk.
Hn.
Hn.
その瞬間,ヒョンは僕を優しく抱きしめてくれた。
Lk.
Lk.
Lk.
ヒョンが僕の顔を見て, 優しい表情で涙を拭ってくれたとき、 車が宿舎の前で止まった。
Lk.
Hn.
リノヒョンは僕の手を握ったまま 一緒に車を降りた。
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Hn.
Hn.
Lk.
心にぽっかりと空いた寂しさの穴を埋めるため, 必死にリノヒョンを求め,縋った。
Hn.
Hn.
Lk.
Lk.
Hn.
きゅ~~~ッッ♡♡
Lk.
Hn.
Lk.
Hn.
Lk.
耳を赤くしたヒョンはそれを隠すように 僕に口づけを交わす。 すると,中が勝手に締まって ヒョンの先走りの量が増えたことに気がついた。
ヒョンは唇を交わしたまま,吐息を漏らし, その声が頭まで直に届く。
Lk.
びゅるるッ♡びゅくッッ♡
Hn.
口づけをしたまま,どちらも果ててしまった。
ヒョンが中で出したものを奥に押し込むように ゆらゆらと腰を動かす。
Hn.
Lk.
ヒョンの精液で水気が増し, 動くたびにいやらしい音が響く。
Hn.
ごりゅ…ッッ♡♡
Hn.
Lk.
ぐちゅんッッ♡ちゅぷッちゅぷッちゅぷッ♡♡
Hn.
Hn.
Lk.
Hn.
Hn.
Lk.
Lk.
♡♡♡
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end…♡
今回はストーリーメインにしちゃったので Rが少なめでしたね…、さーせん。 味噌の切ない系…以外と有りかも…♡♡
こちらの続きもぼちぼち書いていきますので 少々お待ちください!
コメント
13件
マジで離婚危機が見たい!!りのがメンバーには隠しててすんちゃんがしってるドMのりのがみたいです!!
最高ダァ~!
オホホホホホホホホホホホホホッッ()