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凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
赤組心情
まろにき心情
ある日のこと
赤
桃
赤
桃
赤
赤
桃
赤
赤
赤
桃
赤
赤
桃
赤
桃
赤
赤
赤
桃
赤
桃
赤
赤
赤
赤
桃
赤
桃
赤
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
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赤
桃
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桃
桃
赤
赤
桃
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桃
桃
赤
赤
桃
赤
赤
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赤
桃
赤
桃
桃
赤
赤
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
と、言うわけで
りうらと俺は、悠佑くんとまろにしっと?作戦をすることになりました
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黒
桃
青
桃
赤
桃
青
青
黒
赤
黒
赤
桃
青
桃
青
桃
青
桃
しっと作戦って、どうやるんだろ、、、
今りうらは悠佑くんと楽しそうにお話してるけど、、、
いつやるのかなぁ、、、
青
桃
青
桃
青
赤
桃
赤
桃
青
赤
赤
桃
ここまではいつも通りだよね、、、
いつやるんだ、?
黒
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
すっごい笑顔、、、
青
青
赤
赤
青
赤
青
ワーワーギャーギャー
黒
りうらはないこに夢中
なんでこんなやつに、、、
黒
桃
桃
桃
黒
桃
黒
桃
黒
赤
桃
赤
黒
こいつ、、、りうらにそんな愛されてるんやな、、、
静かにこいつを睨む
桃
桃
赤
青
青
青
赤
赤
赤
青
桃
桃
黒
りうらは、、、そんなにこいつのことが好きなんやろか、、、
俺やって、、、りうらのこと好きなんに、、、
赤
赤
赤
桃
青
赤
赤
青
桃
赤
桃
赤
桃
赤
青
桃
青
青
桃
桃
青
赤
青
桃
黒
無自覚でやっとるんか、?それとも、、、そういう策略か、?
どっちにしろ、りうらが俺を放置しているのは事実
なんで俺がこんなもやもやを抱えなきゃいけないんや、、、
桃
桃
赤
赤
桃
赤
桃
赤
青
黒
赤
桃
黒
数十分後
未だにこいつらはなかよしこよしの会話をしている
俺らを置いて
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青
黒
青
青
青
青
黒
ほそぼそと、独り言のような悩み事
けど、それは俺やって同じこと
黒
黒
青
黒
黒
青
黒
青黒
赤
桃
黒
遠目で2人を見る
あぁ、、、このどす黒い気持ちは、なんて言う名前なんやろか、、、
、、、、、嫌な、気持ちやなぁ、
さらに数十分後
赤
桃
赤
黒
ほぼゼロ距離で話しとる2人
距離近、、、、、、
青
桃
黒
とうとう我慢できなくなったのか、まろがあいつに話しかける
青
青
桃
桃
桃
青
桃
青
青
桃
赤
青
青
青
桃
黒
珍しく動揺を顔に表しているないこ
これにはりうらもびっくりのよう
赤
赤
青
桃
青
青
桃
赤
青
黒
作戦、、、成功、、、?
桃
赤
赤
桃
赤
黒
聞き捨てならないことを聞いた気がする
赤
青
桃
まろからどす黒いオーラが放たれる
まぁ、それは俺も例外では無い
青
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桃
青
青
桃
桃
青
青
少し大きめな手で頭を優しく撫でられる
ないこは、、、何も考えてないんやろか、、、
まろは、、、こんなに嫉妬をしたというのに、、、
桃
青
桃
甘い声
俺を落ち着かせるためやろうか
青
桃
青
青
桃
青
桃
桃
青
青
桃
桃
青
青
青
桃
桃
青
俺の手を取り、恋人繋ぎをしてくるないこ
、、、、ないこはまろに対しての信用が高いんや、、、
、、、、、嫉妬する余裕もない
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桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
やっぱり、完敗なんかもしれへん
ないこが近くにおると、嫉妬する余裕もない
やって、ないこは1番近くで俺を見てくれるから
青
桃
桃
青
青
桃
青
ホンマに、、、ないこは天然で、鈍感で、、、どうしようもないくらい空気が読めないんやから、、、
、、、、、、、けど、
青
桃
青
桃
桃
青
青
自然的な涙が頬をつたる
これじゃ結局目が腫れるやんか、、、w
赤
ほんとにまろには悪いことしたな、、、流石に泣くとは思ってなかった、、、
あ、てか、、、あにきは、?
赤
黒
赤
え、なんで?あにきに無視された
もしかして嫉妬作戦、怒ってる?
赤
黒
赤
黒
赤
うわ、、、明らかに俺不機嫌ですよって顔してる、、、
こりゃ色んな意味で失敗だ、、、
赤
黒
赤
黒
黒
黒
赤
ふとあにきは下を向いて小刻みに震えだした
まさかと思ったらそのまさか
あにきの綺麗な瞳から雫が垂れ、つーっと頬を伝っていた
赤
黒
すぐさまあにきは乱暴に目を拭う
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黒
赤
黒
黒
赤
黒
赤
こういう時、どうすればいいのだろうか、
キスをして落ち着かせても、それが拒まれる可能性やってある
かと言って、好きを連呼しても嫌だ、とか、、、嫌いって言われる始末
他に何かないのか、、、あにきを、、、悠佑を落ち着かせる方法、、、
赤
黒
赤
あぁ、自分の不甲斐なさが嫌になる
あにきがまずそもそもそういう作戦が嫌いっていうのも分かっていたのに
それでもやりたくなってしまった、可愛いあにきが見たかったから
けど、あにきを号泣させるのならそれはまた別のことで
俺は別にあにきをこんなに泣かせたいわけじゃないのに、、、
ほんっと、、、自分の出来の悪さに腹が立つ
こういう時、あにきになんて言葉をかければいいのかさえ、分からない
赤
下唇を血が噴き出しそうなくらいギリッと噛み締める
悔しい、可愛い嫉妬作戦のつもりだったのに、、、軽弾んだ行動のせいで、、、あにきも、、、まろも傷つけちゃった
りうらって、ほんとにだめな子
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赤
黒
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黒
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赤
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黒
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赤
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いつの間にか涙が引っ込んでいるあにき
やっぱり、、、許してもらえないのかな、、、
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黒
赤
黒
黒
赤
あにきが、本当に嬉しそうに、満面の笑みを見せる
久しぶりに見た、あにきのそんな笑顔
素敵な、笑顔、、、
赤
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黒
赤
黒
赤
あにきはずいっとりうらの方に寄って、キス顔をしながら静かに待つ
そんなん、、、答えないわけが無いよね
赤
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赤
黒
段々と声が甘くなっていく悠佑
腰がもうぴくぴくとしている悠佑が、たまらないくらい愛おしい
黒
赤
長いのを求めているらしいから俺は口を離さない
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そのまま、いつの間にか用意されていた布団に2人で倒れる
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赤
黒
俺と悠佑の間に、銀色の糸が繋がれる
悠佑は口で必死にはふはふと息を吸っている
そんな姿見て、黙ってられるわけが無い
赤
黒
昔から俺が悠佑、と呼ぶと無意識に目がとろんとする
そこも含め全てが可愛い
赤
黒
赤
やっと悠佑の方からぎゅーをしてくれた幸せを噛み締めながら
俺は悠佑の上着をするりと脱がした
はい、おわりです!
まぁまぁ時間かかったぜ、、、
久しぶりすぎて下手くそですが、お許しを🙇♂️
ここまで見てくれてありがとうございました!次回もぜひ見てくださると嬉しいです!
じゃあバイ凜々! バイバイ👋
542タップお疲れ様😊
コメント
5件
お互い愛し合ってて、甘々なの最高すぎるっ!💕 本当に、尊い…、♪
お互いに愛し合っているあまあまなかっぷる尊すぎました!!💕🫶🫶