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この世界では 八割の人間が“個性”を持って生まれる。
火を出す
物を浮かばせる
身体を硬くする
そんな力が日常に溶け込んだ社会。
ヒーローは職業でヴィランは犯罪者で
秩序は力によって守られている。
……らしい。
りつ
灰原りつは、街角の自販機にもたれながら欠伸を噛み殺した。
高身長で無駄のない体躯
光の元で照らせれる嫋やかな黒髪
切れ長の黄金の瞳
その瞳は常にどこか眠そうだった
周囲では、プロヒーローが小規模な事件を解決している。
拍手、歓声、スマホを向ける一般人。
りつはそれを一瞥して、興味なさげに目を逸らした。
りつ
彼は平和主義者だ。
争いが嫌いというより
りつ
騒がしいのが嫌い
誰かに命令されるのも
正義を押し付けられるのも
“こうあるべき”という 価値観を向けられるのも
りつ
そして彼は——
強い個性を持って生まれた
だがそれは彼の人生にとって 特別な意味を持たない。
代償はない。制限もない。 本当に、文字通りの“最強”。
だからこそ、使う理由もなかった
「力があっても、楽しくなきゃ意味ないでしょ」
ただ自由に、面白く、平穏に。 それが灰原りつの人生哲学だった。
ここは雄英高校
日本最高峰のヒーロー育成機関。
普通なら明確な 目標と覚悟を持つ者が集まる場所だ
りつ
願書を眺めながらりつは首を傾げていた
りつ
理由は単純だ。
面白そう 大きい学校 変な奴が多そう 入試が派手
それだけだった
ヒーローになりたい気持ちは、一切ない
将来像も、社会貢献も、使命感もゼロ
りつ
りつ
そう軽い気持ちで 彼は受験会場へ足を踏み入れた。
※背景見つかりませんでした ※今更ながら主はヒロアカ知識❌ ※全て夢小説知識です🙇🏻♀️՞
広大な会場。
全国から集った受験生たちの緊張と熱気
りつはその中で完全に浮いていた
りつ
そんな彼の視界に1人の少年が入る
緑色の髪にそばかすのある少年。 緊張でガチガチになりながらぶつぶつと何かを呟いている
りつ
りつは直感で動く人間だった
りつ
突然声をかけられ緑谷出久は飛び上がる
緑谷🥦
緑谷🥦
りつ
りつはにやりと笑う
りつ
緑谷🥦
緑谷が慌てる様子を見て りつは満足げだった
※少し飛ばします🙇🏻♀️՞
模擬市街地に放たれる受験生たち
目標はただ一つ
ロボットを破壊してポイントを稼ぐこと
りつ
りつは歩くだけで走らない
緑谷🥦
りつ
その瞬間 近くにいたロボットが襲いかかってきた
緑谷🥦
だが——
次の瞬間、ロボットは“消えていた”
爆発も、衝撃もない
ただ
存在そのものが切り取られたように 跡形もなく。
りつは欠伸をする
りつ
緑谷🥦
ニヤリと笑う
りつ
緑谷と別れた
りつ
りつ
数分後___
りつ
りつ
緑谷が必死にロボットと戦っている横で
りつは屋上に寝転がって空を見ていた
りつ
緑谷🥦
巨大ロボットが現れた時も同じだった
ヒーローらしさも、自己犠牲もない
ただ
楽しそうだから、おもしろそうだから
そう思っただけで始めた物語
自己紹介
名前 👇🏻
灰原 璃都 [ハイバラ リツ]
年齢 👇🏻
15歳
性格 👇🏻
自由人
好き 👇🏻
悪戯
楽しいこと
おもしろいこと
好きと思う物/人
嫌い 👇🏻
おもんないこと
つまんないこと言うやつ
🫑