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夢注意！
優羽
そんな、無茶よ…！
琴葉
何が？私も優斗くん、好きだったんだけど？
琴葉
貴方が私の好きな人を知って、好きでも無い優斗くんを取ったのは誰かしら
優羽
い、今は違う！！
優羽
優斗くんといる間に、どんどん好きになっていったの、！
琴葉
そう、、なら仕方が無いわね。。。
琴葉
お母さんに言うしか、、ないのよね。
優羽
！
や、やめて！
や、やめて！
琴葉
なんで？
琴葉
私は別れてと言っているの。
琴葉
別れればいい話。
琴葉
さあ、スマホをかしなさい？
優羽
っ、、ｳｩｯ
優羽
はい…
琴葉
良い子ね、
琴葉
あ、
琴葉
復縁とかしたら許さないからね〜？
琴葉
私が脅したと言うのも行ったら…
琴葉
分かってるわよね？
優羽
は、、はい
琴葉
交渉成立〜
優羽(琴葉が打ってる)
ゆ、優斗くん。
優斗
何
優羽(琴葉が打ってる)
話があるの。。
優斗
あ〜、俺も実は話があってさ。丁度いいや、
優羽(琴葉が打ってる)
そっか、
優羽(琴葉が打ってる)
先にいいよ、
優斗
俺実は琴葉が好きだったんだ。
優羽(琴葉が打ってる)
え…？
優斗
でも、優羽が告白して来て、琴葉の妹だから、申し訳なくなって断れなくて、
優斗
でも、デートとか隣にいるうちにお前の事好きになってった。
優斗
あのさぁ。
優斗
聞いたんだけど
優斗
お前、二股してるよな
優羽(琴葉が打ってる)
(え…？優羽、そんな事してたの…？)
琴葉
(優羽、変わりなさい
優羽
(い、いやよ！
琴葉
(貴方の彼氏…でしょ？
優羽
(っ､､､
優斗
何か言えよ
優羽
…ごめん、なさい、
優斗
ﾊﾊｯ
優斗
そんなんで済む事だと思うか？
優斗
俺はいいATMでしたね〜(煽
優斗
あ、ちゃーんと、請求しとくから！
優羽
や、やめて！
優斗
お前が悪ぃんだろ？
優斗
…50万くらいかな
優斗
俺に使わせたの
優羽
！
優斗
お前ブランド物ばっか買わせてきたんだもんなぁ笑
優斗
てことで、別れよっか〜！
優羽
な、なんで琴葉なんかが好きなのよ！！
優斗
え？
優斗
あー、
優斗
地味だけど、高身長で、スタイル良くて性格もよくて
優斗
ちゃんと頼んだ事はすぐに終わらせてくれて
優斗
俺がなにかした時はサイッコーの笑顔で｢ありがとう」って言ってくれるんだよ
優斗
アイツ人の好き嫌いもねぇし
優斗
誰にだって優しくする
優斗
そんな奴に俺は惚れたんだよ
優斗
でも、アイツクラスの奴から嫌われてる何故か分からないんだ､､､
優斗
て事で、話は以上。だな？
優斗
じゃーな。
優羽
ま、待って！
相手にブロックされました。
優羽
(ポロポロ
琴葉
何泣いてんのよ
琴葉
キモイ
琴葉
私は出てくから
琴葉
じゃ
琴葉
大荷物で出てきたけどどこ行こっかな
優斗が琴葉のことを好き。だと言うことをまだしりません
琴葉
そーだ！お父さんの家に行こう！
琴葉
邪魔するよ〜
イケメソパピー
お前、また家出かよ
琴葉
そーそー、
琴葉のパピーは優羽のことより琴葉の方が好きだ。
琴葉
まあー、私の家からクッッソちけぇし？
イケメソパピー
そうだな。
琴葉
てかお父さんイケメン過ぎ
琴葉
まだその顔保ってんの？
イケメソパピー
そーか？
琴葉
そうだよ！！
琴葉
私寝るわー、明日学校だし。
イケメソパピー
わかった
イケメソパピー
おやすみ
琴葉
おやすみ
おはよう朝日d...(((殴 失礼ｼﾏｼﾀ｡
琴葉
はぁーおはよ
イケメソパピー
おはよ〜
琴葉
もう行ってくるわ〜！
イケメソパピー
気をつけろよ〜
琴葉
てか私、優羽くんが優羽を選んだ時から好きじゃなくなってんじゃん､､､私の青春…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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