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コメント
5件
これが友情と言う名の失恋か...(?)
復縁を求めて
#／９
ya
大好きな幼馴染へ。 僕は今から死のうと思います。 ただ、大好きなお前に 何も残さずに 消えるのは嫌なので、手紙に 今までのことを振り返りながら 君への想いを伝えます。
出会った頃を覚えているかな。 小学校の入学式。あのとき 君は僕の隣の席で、 君から喋りかけてくれたのが 印象によく残っています。 そして二年生の頃。 このときはクラスが離れ、 一緒に帰ったりは 出来なかったけど、 休み時間によく二人で 遊んでたね。 楽しかったよ。
そして時は過ぎ、六年生の頃。 新学期が始まって、 一緒にクラス表を眺めてたね。 最初に君が、 僕の名前と君の名前が かいてあるクラスを名前を 見つけてくれて、心の中では 大喜びだったよ。 その時から僕は君に想いを 寄せていた。
そして修学旅行。 一緒の部屋になって二人きりの 時間が多かったね。 バスの席も、新幹線の席も、 ずっと隣にいてくれて 嬉しかった。
卒業式の日。 僕たちのクラスは受験する人が 多くてみんな泣いてたね。 そんな中、君と同じ中学に 行くことができてよかったよ。
ya
ya
ｸﾞﾁｬ(紙捨
ya
#／９ 復縁を求めて
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