桃青　『ちゃんと知ってるよ､､ ﾆｺｯ 』

たまに、落ち着いかない時がある

胸騒ぎがして、その場にいてもたってもいられなくなる

誰かに縋りつきたい

でもそんな事したくない

真逆の感情がぐるぐる混ざる

自然と涙が出てくる

全て投げ出してしまいたい

何も考えたくない

息も浅くなる

明日、来週、来年

未来の事を考えるともっと嫌な気分になる

大丈夫､､大丈夫､､､

心の中でそう言い聞かせる

でも心からは本音が聞こえる

『もう嫌だ』、『もう生きたくない』

耳を塞いで目を瞑る

ソファの上で1人、頭を伏せて縮こまる

静かに泣いて、ただただ時が過ぎていくのを待った

しばらくすると、涙は収った

ただ、息苦しさと胸騒ぎだけが残り

僕は苦しいままだった

またしばらくすると、頭に暖かい何かが乗った

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

それは優しく僕の頭を撫でてくれた

あ、さ💗みくんだ

僕はまた泣いてしまった

あまりにもさ💗みくんの手が優しかったから

僕のダメなところも全部、包み込んでしまうほど暖かったから

僕が言ってほしい言葉をかけてくれた

いや、正確には言ってほしい言葉かどうかは僕自身も分かんない

でも僕をただただ安心させようとするその優しい気持ちが僕を救ってくれた

あぁ､､不思議だ､､､

さっきまであんなに息苦しかったのに

あんなに胸騒ぎがして落ち着かなかったのに

貴方の手が触れて、貴方が笑いかけてくれるだけで､､

僕はこんな簡単に救われてしまう___､､､

はい、主でーす！

今回のお話は僕の実体験というか、

たまになる事をかいてみました！

分かる分かる

今日、生放送観てたら急になったから焦ったわぁw

僕の場合救ってくれる人が周りにいないから

このお話は 『もし救ってくれる人がいたら』 をテーマにかきました！

皆さんも、もしも同じような状況になった時は、このお話を読んで少しでも前を向けたら嬉しいです！

長く話してしまいすみません､､m(_ _)m

それではまた次回！