コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
先生
紬
先生
紬
紬
白布
最初の印象はただ,不良かと思ってた
先生にはもちろん反抗して
親もみたことがない
いつも夜練して帰る時不良を連れて帰ってるのを見る
そんな人だった
先生
先生
白布
先生
先生
先生
紬
紬
先生
紬
先生
女モブ
女モブ
紬
白布
俺たちは正反対って言われている
自分でも言うのもなんだけど成績優秀で部活ではスタメン
それに比べてあいつは成績最下位で部活も何もやっていない
周りには孤高の劣等生なんて言われていた
俺は正直気になった
なんで白鳥沢にいるんだろう
あいつだから白鳥沢じゃなくて他の高校でも良かったはずだ
そんなこと考えていた
でも俺は知らなかったんだ
楠木は誰よりも重い荷を抱えていたなんて
今は夜中の2時。
本当は外には出ていけない時間
けど俺はコンビニに寄りたかったから学校には内緒でいった
そんな時に声がした
毒親
紬
あの劣等生だった
親と喧嘩したらしい
俺は気になって話しかけた
紬
あいつはそっけなかった
けど1つだけわかったことがある
紬
今にでも泣きそうな顔を楠木はしていた
多分家で色々あったんだろう
楠木の頬にはアザがあった
口も切れている
きっと殴られたんだろう
そんな親がいるんだ、って思った
次の日
楠木は先生に怒られていた
理由はコンビニで騒いで通報が入った
でも楠木はその時間帯にいなかった
あいつは家にいたはずだ
でも楠木は必死に説得しようとはしなかった
どこか諦めの目を感じた
珍しく俺は庇った
あいつが言われてるのを見るとムカつく
庇うと楠木は体育館裏にいった
楠木はなぜ庇った?って言っていた
そんなん俺は分からない
自分でも分からない
ただ,ただ見ているのがムカついただけ
でも俺は理由が直ぐに思い浮かんだ
白布
紬
俺は多分楠木のことがすっげぇ気になってるからだと。
♡=200
下手でごめん.ᐟ