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♥151

ありがとうございます!

それでは第3話

スタート!

俺はしばらくしてから起きた

桜遥

桜遥

!

桜遥

そうだ僕大きな虎さんにびっくりして

桜遥

えっ?

俺は自分の目を疑った

大きな虎が

俺を温めるように俺の体を包んでいたから

桜遥

虎さん?

グルッ

桜遥

温めてくれたの?

にゃ~ん!

桜遥

あっさっきの猫さん!

わんっ!

桜遥

わっ

ペロペロ

桜遥

くすぐったいよ〜

俺は夕方になるまで

廃墟で猫たちと遊んでたんだ

桜遥

あっ

桜遥

もう夕方だ

桜遥

家に帰らなきゃ

にゃ〜?

きゅ〜ん

グルッ?

桜遥

またね

桜遥

明日もちゃんとここに来るね

俺はほんとは

家になんか帰りたくなかった

帰ったら

地獄が待っているから

桜遥

大丈夫、大丈夫

桜遥

今日はちゃんと間に合う

タッタッタッタッ

ガチャ

桜遥

た、ただいま

母親

ねぇ

母親

何してるの?

桜遥

あっおかあs

ベチンッ

母親

やめて

母親

おかあさんだなんて呼ばないでくれる?

桜遥

ご、ごめんなs

母親

そうだった!

母親

聞いて桜!

桜遥

なn

母親

あんたを10万で買い取りたいって人がいてね

桜遥

えっ?

母親

私嬉しくてあんたのこと売ったの!

桜遥

な、なんで?

母親

なんで?

母親

決まってるじゃない

母親

あんたなんか別にいらないからよ

桜遥

!

母親

逆にこんな髪の毛の色でオッドアイなんて

母親

気持ち悪くて一緒にいたくもないわ

母親

ってことだから

母親

明日来るって言ってたから

ガチャ

ダッ

母親

!

母親

ちょっと!

今回はここで終わり!

変なとこできっちゃったかな?

次回もお楽しみに!

NEXT♥115

俺は世界でたった一人の、、、

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コメント

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ユーザー

好き!続き待ってます!

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