木漏れ日が差す下であなたと恋に溺れた。

僕があなたと出会った日は

窓から木漏れ日がさした日だった

その木漏れ日にあたるあなたはとっても輝いていて

人間とは思えない輝きだった

でもその輝きはいつしか。暗闇に消えた。

その輝きはいつからなくなっていったんだろう。

僕たちはいつから選択を間違えたのだろう。

これは、僕たちが叶うことの無い恋に溺れていく物語である。