寧々虐待（完結）

買い出しが終わり

正直びつくりした。

こんなんで許可貰うなんて ありえない。

こんなの当たり前。

こんな事でもしないと、 怒られる。

殴られる。

数分後

寧々の袖が少し捲れている

酷い数の痣があった。

寧々の上着のポケットに、 小さな日記帳のようなものが 入ってあった

11/4 今日はショーの練習。 アークランドの人たちと練習して、 沢山の経験を得れた。

11/5 ショーの練習は急遽休み。 最悪だった

家に入れば殴られるし、 睨まれる。

奴隷のように扱われて 窮屈な1日だった

11/21 今日はみんなとお出かけ。 でも、その最中に親にあった。 焦って変な声出ちゃったけど、 その場では何も言われなかった。 家に帰ったら勿論質問攻め。 あんな奴らと一緒にいたら 怒られるから、いっつも 図書館に行くと言っていた。 もうショーは無理かも。

今日は11/22。 寧々がショーを出来なくなるのが 近いかもしれないんだ。

司が私を睨んでる。

肩に冷たいものが落ちる。

司…泣いてる、？