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翌日
尚大
クラスの雰囲気は好きじゃなかった
クラスメイトは転校生だからといって物珍しそうに僕の席に寄ってきた
色々な事を質問してきたが僕はただ面倒臭いだけだった
尚大
一瞬だけでもいいから1人になりたかった
屋上
屋上のドアを開けるとそこには一人の少女がいた
尚大
少女が振り返る
???
まるで漫画の1ページみたいな セリフだった。
尚大
尚大
???
???
尚大
???
尚大
この人は何を言ってるのだろうか
今会ったばかりの僕の変な質問をした少女はにこにこ笑っていた
尚大
尚大
???
尚大
???
尚大
この人は何が言いたいのだろうか
僕はどうしたらいいのか分からなかった
???
尚大
???
尚大
???
尚大
尚大
???
???
尚大
尚大
波瑠
尚大
最初はただ変わっているというか不思議な雰囲気を持った子という印象で
好きになるなんて思ってもいなかった。