蘭
付き合ってください…!
もちろん断る訳が無い
ずっと好きな人だった人から告白されるなんて
雷華
わ、私でよければ!
蘭
やった!嬉しいよ(*´▽`*)
雷華
私もです!
こうして中学3年で彼氏ができた
夏休み前に
モブ子
やば!
モブ子
凄いじゃん!
モブ子
羨ましー!
モブ子
凄いね…!
雷華
あ、ありがとう( *´꒳`*)
モブ子
いいなー!
モブ子
羨まし〜!
モブ子
凄!
雷華
え、えへ( *´꒳`*)
もちろん皆から言われて嬉しかった
いつもは話し掛けてくれない友達が話し掛けてくれた
本当に嬉しかった
蘭
一緒帰ろ
雷華
うん…//
蘭
恥ずかしい?
蘭
大丈夫だよ!
雷華
うん!
毎日一緒に帰った
夏休みは2人でよくデートをした
蘭
ここの店おすすめだよ!
雷華
ほんとに!?
蘭
ここのご飯美味しいよね〜
雷華
うん
雷華
ここのすきだな〜
蘭
だよね〜
そして12年後
私たちは結婚し、3人の子供を授かった
彼のプロポーズはとてもロマンチックだった
夕暮れの時公園に散歩をしていた
蘭
レストランに忘れ物したからちょっとここで待ってて!
雷華
うん!
と、待っていた
しばらくすると、
蘭が100本のバラを持ってプロポーズしてくれた
蘭
あなたを一生大切にします
蘭
僕の家族になってくれませんか?
もちろん受け入れた
雷華
も、勿論です!
蘭
やった(*´▽`*)
雷華
.˚‧º·(´ฅдฅ`)‧º·˚.
蘭
www
蘭
ヨシヨシ(。・ω・)ノ゙
雷華
( *´꒳`*)
蘭
帰ろうか
雷華
うん!
その日に大変な事が起きたのだ
雷華
ん…
雷華
ᐡ𓂂- · -𓂂ᐡ
蘭
起きて!
蘭
起きて!!!
雷華
ん?
その時に見えたのはオレンジ色の風景とボーボーという何かが燃える音だった
蘭
火事だ!
雷華
え!?
蘭は1番下の弟と長女を抱いて
私は真ん中の弟を抱いて逃げた
必死に逃げた
それでも何処も燃えている
雷華
なんで…
雷華
なんで?
雷華
町全体が燃えてるの!?
蘭
違うよ…
蘭
誰かがノートを焼却してるんだ
雷華
え…?
雷華
ど、どういうこと?笑
蘭
これは
君が書いた小説の中なんだ
雷華
え?笑嘘でしょ?
蘭
嘘じゃないよ
雷華
じゃあノートが完全に焼けたら私たちどうn…