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〜ワンク〜 1xshed回の続編です シーン2(ラウンド開始後)から 徐々にR15展開が始まります ※1xちょい登場
キムチだおさん リクエストありがとうございます!✨️
今日も今日とて悲鳴が飛び交う地獄のラウンド
いつものようにキラーに殺され たまに生き延びて
毎度殺される苦痛を味わいながら 僕らは逃げなければならない
そんな殺伐とした日常の中、 とあるサバイバーとキラーとで 新たなカップリングが誕生した噂が飛び交っている
何やら和解を試みる過程で キラーと唇を重ねたんだとか
自分はほぼ確で誰なのかは察するんだけどね…
shedletsky
噂をすれば本人がラウンドから帰ってきたようだ
Builderman
shedletsky
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shedletsky
shedletsky
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shedletsky
shedletsky
shedletsky
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shedletsky
shedletsky
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shedletsky
shedletsky
Builderman
shedletsky
Builderman
shedletsky
自慢…
その対象が僕なら どんな未来になってたかな…
Builderman
shedletsky
shedletsky
Builderman
shedletsky
shedはニッカリ笑った
今思えば僕はその笑顔に惹かれたのかもしれない
こうして他愛もない話をしてる内に 次のラウンドが始まった
〜ラウンド開始〜
今回のサバイバー ・Elliot ・Builderman ・Shedletsky
shedletsky
Builderman
shedletsky
shedletsky
Builderman
Builderman
shedletsky
僕らは発電機を探しながら歩き話をした
shedletsky
Builderman
shedletsky
shedletsky
Builderman
Builderman
shedletsky
shedletsky
shedletsky
そう言って離脱しようとするShedの手を引いた
Builderman
shedletsky
shedletsky
ガタンッ
僕はShedを壁際の発電機に押し倒した
Builderman
Builderman
shedletsky
shedletsky
Builderman
Shedは僕の隙を見て脱出しようとするので 片腕と腰を掴んで固定する
もう後には引けない
Builderman
Builderman
いざ言いたいことを口にしたいのに 口ごもって上手く言えない
でもShedは僕が言うのを待ってくれている 優しい…
Builderman
shedletsky
Builderman
Builderman
Builderman
Builderman
Builderman
Builderman
Builderman
shedletsky
Shedは申し訳なさそうに ゆっくりと頷いた
Builderman
Builderman
独り言の様にポツリと呟いて、 腰を掴んでいた手を頭に当てて俯いた
感情がぐちゃぐちゃで、 しれっと後出しで本音を吐き出しちゃって、 僕って馬鹿みたいなことしてるな…
なんかもう、 考える暇も休む暇もないくらい 僕は疲れてるのかもしれない
shedletsky
Builderman
Builderman
Builderman
既に終わってる恋なら
後戻りできない所まで来てしまっているのなら
もう、やってしまっていいのかもしれない
悔いのないように…
ついに僕は理性を捨てて Shedの服に手をかけた
Builderman
shedletsky
〜一方〜
1xは孤立していたElliotを追いかけるのに 約1分ほど時間をかけて始末していた
1x
1x
〜透視使用〜
1x
辺りを見渡してみると 明らかに逃げ込めなさそうだが 身を隠すのには最適な壁の裏で 2人何かをしているのが見えた
片方は物の上に座らせられており、 不自然と言うほど密着している
だが、赤いシルエットしか 映し出されていないため 詳しい詳細は分からない
1xは少し嫌な予感を察知した
とにかくどの道サバイバーを狩らねばいけないので 2人の元へ走っていく
Builderman
shedletsky
予感は的中していた
2人は深いキスの真っ最中で、 Builderの手がShedの下半部の衣類内を まさぐっている
Shedは身動きもせず 全てを受け入れている…だと…?
…は? なぜこの男と…?
それもラウンド中におっぱじめるとは いい度胸だな…?
先にそそのかしたのはBuilderか… んでそれに乗せられたShedも… よし、まとめて処す
だが……
shedletsky
Builderman
心なしか、幸せそうだし きもちよさそう…
俺はあの時…あいつのこと よく知らずに夜を過ごした
確かBuilderはShedと 長い期間接してたと聞いた
それなら俺より あいつの方がこの空間に相応しいのか…?
1x
このまま突っ立っていても あいつらはどんどん先に進んじまう
なんか殺る気力失せたわ…
1xはこの場を後にして 静かに闇の中へ消えていった
こうして1xに2人のおっぱじめる姿を 目撃されつつも彼らは行為に没頭し始める
Shedに片想いをし、本音を吐き出した末 ついに手を出してしまったBuilderは 隅から隅までその甘い果実を堪能するのだった
〜つづく〜