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赤井秋
お前ってなんかいつも
諦めてる節あるよなぁ
諦めてる節あるよなぁ
月野海月
え？
突然言われた一言だった 僕が諦めてる？ どこの場面で分かったの？ そんな素振り見せたこと無いのに
月野海月
そんなこと無いやろ笑
赤井秋
なんやろ、雰囲気的に
まぁこんなもんだよね〜みたいな
まぁこんなもんだよね〜みたいな
月野海月
そんなこと無いってﾆｺｯ
そうだ僕はだいたいのことを 諦めてる 諦めてるというより 高望みしないようにしている …世の中はうまくいかないこと ばかりだ 誰かにとっては上手いことで 誰かにとってはよくないこと 分かってる わかってるんだ
星野友
ごめん、ゆうのこと好きに
ならんといてね？
ならんといてね？
月野海月
え、？ﾆｺｯ
星野友
ゆう今でも幸せやし
楽しいし、海月と居るん楽しいけど…
楽しいし、海月と居るん楽しいけど…
星野友
なんか違う
月野海月
あ、あ〜！ﾆｺｯ
そんなん当たり前やんﾆｺｯ
僕は友と居れればええもんﾆｺｯ
そんなん当たり前やんﾆｺｯ
僕は友と居れればええもんﾆｺｯ
月野海月
高望みなんかせぇへんよﾆｺｯ
諦めて 自分の気持ちを捨てて
月野海月
…
向き合うことから逃げて、 逃げて
そうやって生きてきたから 君みたいな真っ直ぐ向き合える 人眩しくて 遠く感じちゃうよ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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