et
et
頭が真っ白になり
怖くもなった。
そして右手を見ると
手のひらには真っ赤な液があった
それも口から出てくる。
私の口の中は完全赤に染まり
味はしょっぱくて、鉄の味で全て埋め尽くされた。
et
ポチャ...
et
最後の一滴が床に落ちると同時に
私は意識を失った
et彡が1人になり
あれこれ1時間は経っていた。
俺はそこからずっと本を読んでいる。
mf
mf
嫌な予感がした
悪寒が走り。俺の背中は凍っていた。
mf
mf
mf
部屋に入って数分は隣の部屋から咳が聞こえていた
でも、俺が気づかない間に咳は聞こえなくなっていた。
mf
俺はドアの取っ手を強く引っ張り隣の部屋に走る
mf
mf
そして彼女の部屋の扉に手を掛け
部屋を思いっきり開け
部屋を見たら
彼女は吐血していて意識はなかった
mf
mf
mf
no
mf
no
mf
俺は焦りと恐怖で頭がいっぱいだった
もしここでet彡が死んだら、?
やめろ、そんなこと気にするな、
考えたくもない
no
dn
dn
dn
mf
mf
俺は救急車がくるまで
彼女の胸に手を置き
必死に心臓を押し続けた
mf
mf
俺はそう怒りと恐怖と焦りに支配されながら
彼女の名前を呼び続けた
episode 4
嘘つき
next♡10
コメント
8件
神すぎません?最後の終わりの所の書き方が1番好き! 続きが気になりすぎて逆立ちしちゃいます(?)
サイコーです!これからも応援してます!
え!?まじ神✨ 最高😃 続き頑張ってください!